自宅より
昨日のメルマガで
セルライト専門店のチラシが
「とても良かった」
という記事を書きました。
ふと思ったのですが、最近の当メルマガの傾向として、
「チラシネタ」が多い事に気付きました。
Nakayamaは昔、チラシとFAXで営業していたので、
チラシが気になって仕方が無いのです。
そんなNakayamaを「HOTな気分」にさせたチラシはコチラ
整体院「グッドラック」
https://bloominc.jp/imeges/omote.jpg
フィットネスジム「ミットネス」
https://bloominc.jp/imeges/panhu.JPG
セルライト専門店「パーフェクトライン」
https://bloominc.jp/imeges/perfectline.jpg
これらのチラシには、「共通点」がありました。
それは・・・
【その一】 注意を引くキャッチコピー
【その二】 サービスがイメージできる写真
【その三】 入会金無料等、お得感を感じるオファー
【その四】 連絡先がわかり易く書いている
【その五】 社名(サービス名)が商品に関係している
この【五ケ条】です。
詳しく見てみましょう。
【その一】 注意を引くキャッチコピー
大きくしたり、手書きで書いたり「目立つ」工夫をしています。
ターゲットの心情を代弁して、ハートもグッとわしづかみしています。
【その二】 サービスがイメージできる写真
基本的に文字は読まれ無いと思った方が良いです。
写真はグっと視覚に訴えますので超重要です。
どこかで見た事がある写真より、「え?何これ?」と注意を引く写真が理想です。
【その三】 入会金無料等、お得感を感じるオファー
「だからオファーだバカ」と言うのは、アメリカのNo1マーケッター「ダン・ケネディ」です。
それぐらいオファーが大事なのに、商品説明だけで終わっているチラシが多いです。
チラシの目的は、今すぐ問い合わせを頂く事です。
今すぐ問い合わせをする「理由」が必要です。
【その四】 連絡先がわかり易く書いている
YAZAWA風に言うと、「レスポンスデバイス」です。
チラシを読んだ方に、どういうアクションを取って欲しいのでしょうか?
電話?メール?FAXで返信?どこに、どのように連絡をすれば良いのか?
明確に書きましょう。
【その五】 商品名(サービス名)が商品に関係している
どんな名前が良いか?
ヒット商品は、最低でも100個以上、名前の候補を書き出して、
知人に見せて、様々な意見を聞いたり、Google検索して、競合がいないか?
調べると良いです。
数は質を作ります。
以上、良いチラシの共通点でした。
・チラシの反響がイマイチ
・ネットでのCPAが高騰している
そんな方は、上記【五ケ条】を参考にしてみて下さい。
P.S.
ネットでの集客はライバルも多いので、
チラシの方がCPAが合うのかもしれません。
特にリクルートさん等の大手が運営するポータルサイトと
まともに広告費の消耗戦で戦うのはよくありません。
チラシだと、大手が競合だろうが広告費が吊り上る事はありません。
捨てられてしまう。というデメリットはありますが
捨てられないように手につくれば、ダイレクトに訴求できるし
「レスポンスも獲れる」と言うのがチラシの良さです。
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