<真夏のおでん | 株式会社ブルーム

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2015/10/08 木曜日

真夏のおでん

 

同じ商品でも、相手によって切り口を変える事で、

「必要のない物」が「必要な物」になる事がある。

 

 

例えば、真夏のおでん。

誰が買うか!思っていたら、どこのコンビニでも「夏おでん」を

販売している所を見ると、それなりに需要があるっぽい。

 

 

僕も、ちょっと食べたいと思って買う事がある。

おでんは中々食べる機会が少ないので、

コンビニで手軽に食べられるのは嬉しい。

(最近のコンビニおでんは、結構美味しい)

 

 

大半の方はおでんは、冬のイメージがあると思う。

寒い冬にハフハフ言いながら、熱いおでんを食べてると身体が温まる。

では、夏に売れるというのは、どういう事なのだろうか?

 

 

おでんを買っているのは女性が多い。

僕のまわりの女性に「何で冬でもないのにおでんを食べるのか?」

聞いてみた所、「沢山食べても、低カロリーでおなか一杯になる」

 

 

という回答が一番多かった。

つまり、ダイエット食として食べているので、

夏でも冬でも大歓迎だと言うのだ。

 

 

おでんには、

・あつあつおでんで、身体を温める

というベネフィットの他に、

 

 

・沢山食べてもローカロリー

というベネフィットもあったという事だ。

 

 

エスキモーに冷蔵庫が売れる。という話を聞いたことがあるだろうか?

夏におでん?そんなバカな!と同じくらい「無い無い無い」と感じるが

実はエスキモーのいる極寒の地では、食材が凍り過ぎて調理できない。

 

 

その為、冷蔵庫があると、「適温で食材を保存できる」というメリットがあるので、

エスキモーに冷蔵庫はバカ売れらしいのだ。

 

 

弊社に頻繁に来るオーダーで、Webサイトのデザインを、「わざと素人がつくっったような感じ」

にして欲しいという依頼が来る。

あえてダサイサイトにして欲しいそうだ。

 

 

かれこれ、こんな依頼で作成したサイトは100個を超える。

この案件はデザイナー泣かせで、「ダサい」という感じがわからず、

ついカッコいいサイトになってしまうのだが、、、

(毎回デザイナーが、ラフを出すとクライアントから

「もう少し素人っぽくお願いします。」と言う修正が入る)

 

 

これはどういう事かというと、素人が作ったサイトの方が、

情報に信憑性があると感じる人(ユーザー)がいるという事だ。

たとえば、口コミサイトや、ランキングサイトがこれにあたる。

 

 

このサイトがあまりカッコイイと、読んでいるユーザーは

そこに記載している、情報に共感出来ないことがあるのだ。

 アフィリエイトサイトがまさに、コレにあたる。

 

 

「素人が一生懸命情報を伝えようとしている感」

のあるサイトが「共感を得る」事があると言う事だ。

 

 

真夏のおでん

エスキモーに冷蔵庫

あえて「ダサい」サイト

 

 

自分たちの商品にも、販売側が見過ごしている、隠れたユーザーニーズがあるかもしれない。

それが見つかれば、「切り口」を変えて訴求してみると、売れなかった商品が

思わぬの大ヒット商品になるかもしれない。

 

 

P.S.「切り口」が大事という事はわかったけど、どうやって切り口を探せばいいの?

と思うかもしれないが、そんなに難しい事では無い。

ターゲットの悩みを洗い出してみよう。

 

 

どんな悩みがあるだろうか?

以前に書いたこちらの記事が、解決してくれるので読んで欲しい。

 

 

【真っ赤なフェラーリに乗るのは「あなた」しかいないんです。】

https://bloominc.jp/news/20150910/

 

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