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2012/03/07 水曜日

ドメイン取得する方法

ドメインを取得する方法は簡単です

以下の手順で簡単に取得できます。

ステップ1・・・ドメイン取得サービスに会員登録をする。

ステップ2・・・欲しいドメインを検索する。

ステップ3・・・ドメイン代金を払えば、取得できます。

 

ドメイン取得サービスはどんなサービスがあるの?

ステップ1のドメイン取得サービスで有名なのは

「お名前.com」「ムームードメイン」「バリュードメイン」の3つです。

どのサービスもGMOインターネット株式会社の提供するサービスです。

大きな違いはないですが、

お名前.comが一番細かい設定が出来るので、玄人志向だと思います。

お名前.comのデメリットは、会員登録時にクレジットカード情報を入れる必要があるので、

クレジットカードが無い人はムームードメインか、バリュードメインがオススメです。

どのサービスを使ってドメインを取得するか?は、サーバーをどの会社のサービスを使うか?

によって変えると良いと思います。

理由は、ドメインを設定する際に、「ネームサーバーの設定」というのがあります。

 

ドメインにアクセスがあったら、どのサーバーのデーターを表示させるか?

という設定になります。

 

この設定が、初心者にはちょっとわかりづらいと思います。

例えば、GMOインターネットさんの「ロリポップ」というサーバーを利用すると、

ムームードメインのネームサーバーの設定は変えなくてもHPが表示されます。

 

URLとドメインは違うの?

同じ意味として使う事が多いですが、厳密には違います。

 

URLはhttps://bloominc.jp

 

というようにhttps://から始まる
インターネット住所の事をさします。

 

一方でドメインは、bloominc.jp
の事をさします。

 

https://の部分の事を「プロトコル」と言います。

Hyper Text Transfer Protocol の略です。

ハイパーにテキストを転送する決まり事。
という事です。
(プロトコルとは「決まり事」の事です。)

 

一般の方は、インターネットに接続する際は、
httpsを使いますが、クリエイターの方など、プロの方は仕事で
別のプロトコルを使う事もあります。

 

例えば、ftp(File Transfer Protocol)

というプロトコルがあります。

これは、httpsではなくてftp://bloominc.jp

というふうに使います。

 

クリエイターが、ファイルサーバーにWebサイトのファイルを転送する際に使ったりします。

 

普通の人が使う機会はほとんど無いと思います。

 

ドメインの種類はいくつあるの?

日々増えていますので、煩悩と同じ数ほどあります。

有名なドメインは、なんといっても.comです。

他には、

.net

.info

.co.jp

.biz

.jp

と言うドメインはよく見ますよね?

 

地域のドメインもあります。

.tokyo

.osaka

.nagoya

.asia

などのように地域のドメインもあります。

沢山あるので悩みますが、.comを取っておけば間違いないです。

 

ビジネスユースなら、出来れば.co.jpか.jp.bizあたりがオススメです。

特にキマリは無いので、自分が良いと思う好みに合わせて取るのが一番良いと思います。

 

ドメイン取得時の注意点

他の人が既に取得しているドメインは取得できません。

ですので、欲しいと思ったらすぐに購入した方が良いです。

それと、あまり長すぎるのドメインは、間違えて入力してしまい

せっかくのWebサイトが表示されない事がありますので、短くてわかりやすい方が良いです。

 

人気のあるドメインは、売買もされていたりするので、

どうしても欲しいドメインがすでに取得されてしまっていたら、

ドメイン所有者に「売りませんか?」と言う買取オファーをしてみるといいかもしません。

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