最近、NAKAYAMAを睡眠不足にさせている
Amazonプライムの番組があります。
それは、「バチェラー・ジャパン」という番組です。
25人の独身女性達が、
1人のメチャクチャイケメンの独身男性の
「彼女」の座を奪う恋愛番組です。
(25人の独身男性が、1人独身女性を奪い合う
「バチェロレッテ・ジャパン」という番組もあります。)
海外でも大流行しているという
この婚活番組が、とても面白いです。
女性が男性を口説く、もしくは
男性が女性を口説く事と
ビジネスで「ご契約を頂く」事は、全く同じです。
自分の会社(家族)とサービス(出来る事)を
相手企業に伝えて、
気に入って頂ければ契約になるわけですから。
ですので、「バチェラー・ジャパン」(と「バチェロレッテ・ジャパン」)は
まさにビジネスの「コンペの闘い」と同じです。
「バチェラー・ジャパン」では
どんどんライバルの女性が減って行く中で
生き残る女性は、
「ある事」を欠かしません。
コンペで最終的に勝つ企業も
生き残る女性同様、
「ある事」をします。
その「ある事」とは、当たり前と言えば
当たり前なのですが、
その当たり前の事がなかなか出来ないんですよね~
では、イケメンに選ばれる女性と、
コンペで勝ち残る企業が欠かさない
「ある事」とはなんだと思いますか?
答えは、相手に「好き」だと伝える
という事です。
イケメンに選ばれる女性は
(しつこいくらいに)相手の男性にしっかり
好きという気持ちを伝えます。
コンペで勝ち残る企業も提案後、まめにフォローして熱意を伝えます。
さすがに企業の担当者さんに「好き」とは言えませんが、
自分たちのサービスが役に立つ事、導入後もしっかりサポートする事等を
しっかり伝えて、気持ちが離れて行かないように
繋ぎ留めます。
失注してしまう多くの企業は、
提案後のアフターフォローが弱いのです。
CVR(契約率)が低いとお悩みの幹部の方は
是非、部下の方々に「バチェラー・ジャパン」を勧めてください。
彼女たちは、イケメンに選ばれる為に
一生懸命毎回「好き」と伝えています。
【追伸】
あまりしつこくすると嫌われてしまうかも・・・
というのは、実は取り越し苦労です。
しつこいから嫌いになるのではなくて、
嫌いだからしつこく感じるのです。
【おすすめ】
好きと言いたい、好きと言われたい方はこちら
http://www.bachecast.jp/
【最後に一言】
好きって言っちゃいなよ!
読んで頂きまして、有難うございました。