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2021/12/12 日曜日

【無料】というポイズン

ビジネスで、もっともインパクトがあるのが
「無料」というキーワードです。
 

商品を買う方も、売る方も
この「無料」というキーワードに
 

心を動かされて反応します。
 

買う方は「少しでも安く買いたい」
と希望する事が多いですので、
 

「無料」というキーワードを見つけると
 

・無料なら検討しようか
・無料だったら試してみるか
 

前向きに気持ちが動きます。
 

一方、商品を売る方は
「無料」というオファーで
 

買う方の注意を引き、
自社商品への興味を促します。
 

きっと、「無料」ほど
インパクトのあるキーワードって
 

他に無いんじゃないかな?
 

この「無料」というキーワードは
もっともインパクトがある分、
 

取扱いには十分な注意が必要です。
 

使い方を間違えると、
 

せっかく前向きな気持ちになっていた
買う方の気持ちを損ねて
 

2度と、検討をしてもらえなくなる、、
というポイズンでもあります。
 

では、無料の注意点とは
一体なんなのか?
 

それは、「手抜き」です。
 

売る側の心理としてよくあるのが、
「無料だから」という気持ちで
 

手抜きの商品を提供してしまう事です。
 

既にお金を払っている顧客と
まだ契約前のユーザーに対しての接客が
 

違う事もよくあるように思います。
 

実は、ここに大きな落とし穴があります。
 

無料の訴求は、当然その後に何か
有料の商品を買って頂きたい
 

という想いがあります。
 

それなのに、無料で手を抜くと
買う前のユーザーに対して
 

「無料」だからこんなもんか。
 

と良いは印象が残らず、
顧客に繋がらないのです。
 

ですので、「無料」訴求をする際に必要なのは、
手を抜かず、「最高」の物を「無料」で提供する事です。
 

繰り返しますが、
買う方も、「無料」だから
 

と言う気持ちでいます。
 

同業他社もきっと
手抜きのものを無料で出しています。
 

そんな中、無料なのに
全力で良い物を提供すると
 

「え?ウソ?やだぁ!本当にこんな良い物が無料なの?」
 

「お金払わないと悪いわぁ~」
 

と一気に買い物スイッチが
「バシ~ン」と入るのです。
 

カンの良いあなたは、
気づいたかもしれません。
 

何故、このNAKAYAMAの
メルマガが無料なのか?
 

そうです。
 

後日、私から
「寒くなってきたので羽毛布団買いませんか?」
 

という営業電話がはいりますので、
ご対応よろしくお願いします!
 

【追伸】
営業電話は、サースディジョークですが、
無料こそ、全力を尽くす。
 

と言うのは本当です。
 

ビジネスだけではなくて、
社会や、人間関係もそうですよね。
 

無償の愛です。
 

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言いたい事が言えないこんな世の中じゃ・・・

 

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