危ない!
チャリで下り坂を走っていると、
いきなり、小さい男の子が飛び出してきました。
でも、全然大丈夫。
NAKAYAMAは、落ち着いて
ブレーキをかけてSTOP。
男の子の頭を優しくなでながら、
「急ぐとケガするぞ」
と優しく声をかけました。
なぜ、NAKAYAMAは、
下り坂で男の子が
いきなり飛び出してきても、
大人な対応が出来たのか?
答えは~
「スピードを出さない」
からです。
たまに下り坂を、物凄いスピードで疾走している
チャリや、車を見たりしませんか?
246でひっくり返ってるスポーツカーもいますよね。
きっと、凄く急いでいるのだと思うのですが、
いきなり、小さい男の子が飛び出してきたら
完全にアウトですよね。
下り坂に限らず、
NAKAYAMAは普段から、
スピードを出さないように気を付けています。
僕の自転車は、7段ギアがついている
かなりハイテクマシンです。
でも、ギアチェンはしません。
一番低速しか使わないのです。
理由は、スピードが出ないようにしているのです。
ビジネスでも
大体事故るのは、
急いでいる時です。
物凄いスピードで加速していると
爽快感はありますが、
視野が狭くなって、
本来見えるものが、見えなくなります。
弊社は、お仕事のご相談を頂いた時に、
基本的には、断らないようにしています。
これは、賛否両論あると思いますが、
弊社の創業期は全くお仕事が無くて
暇すぎて死にそうでしたので、
どんなご相談でも頂けるだけで嬉しいのです。
それにベンチャーですから。
チャレンジ・チャレンジ!です。
そんな中で、おこがましいですが
お断りさせて頂く基準もいくつかあります。
一番は、お客様のメリットになれない場合です。
次に、「急いで欲しい」と言われた場合です。
基本的に、新規で急いでいると言われると
お断りさせてもらうようにしています。
理由は、「事故る確率が高い」からです。
よくあるのが、
急いで欲しいと言っている人が
一番遅かったりします。
この急いで欲しい人が、
もっと計画的に事を進めていれば、
急ぐ必要が無い事が多いです。
モチロン突発的に発生する
ミッションもあると思います。
困っている親しいお客様の場合は、
お受けしますが、
スピードを出す=リスクが高くなる
のでスピードをあげないように注意しています。
ゆーっくり仕事を進めるのか?
と言うとまたそれは違います。
猛ダッシュしなくても、
スピード感のある仕事は出来ます。
事実、NAKAYAMAは赤坂の「スピードスター」
と呼ばれているそうです。
(うわさです)
【追伸】
弊社とお仕事させて頂いた
お取引先様は知っていると思いますが、
弊社から「急いで欲しい」と言った案件は
一つも無いと思います。
それでいて、早く終わったと思います。
スピードが必要な案件は、
急がせる方に問題があるからです。
忙しい朝の保育園では大体お母さんが、
子供に「急いで!」と煽っていますが、
僕は絶対に急がせません。
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【最後に一言】
瞬間的に出るスピードは
必ず「減速」します。
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