news ニュース

2021/06/29 火曜日

仲間と起業する際の注意点

NAKAYAMAは、「起業」して本当に良かった。

 
と思っているので、

 
起業する選択をした人には心から

「Congratulations!」

 
とお祝の気持ちがあります。

 
ただ1つの場合を除いては・・・

 
NAKAYAMAが唯一、

心からお祝の言葉をかけられないのは、

 
2人で起業するパターンです。

 
「先輩と後輩」や「上司と部下」のように

主従関係があればよいのですが、

 
友達2人で、「共同経営者」という起業だけは

オジサンあまり感心が出来ません。

 
というか、NAKAYAMAが知らない

だけかもしれませんが

 
共同経営で上手く言っている話を

聞いた事がありません。

 
経営者は必ずしも孤独である必要は無いので

全部を抱えて、1人で悩まなくても良いと思いますが、

 
兎に角「多くの決断」をする職業です。

 
その決断をする際は、色々な人に相談しても

最終的には、自分1人で決める事になります。

 
その決断の際に、共同経営者がいると、

決断のスピードが遅すぎるのです。

 
時には、とても悩ましい判断をする事も多いです。

そこで、「孤独」を感じる事もあります。

 
この気持ちを誰かにわかって欲しい。

 
と思った時に「共同経営者」がいると

楽かもしれませんが、

 
孤独が和らいだところで、

自分で決める事から逃げるだけなので、

 
抜本的には何も変わらないです。

 
仮にすごくイケてるビジネスを見つけて

友人と2人で起業したとします。

 
短期的には、すごく儲かって

楽しい日々が続きますが、

 
陰りが出てきた時に、

共同経営をしていると、

 
上手く行かない原因を

自分に向けらずに、相手に探してしまいます。

 
仲間と起業する際は、

主従関係を明確にする事がとても大事です。

 
【追伸】

週末、小学生の息子が

少年野球チームの体験練習に参加してきました。

 
NAKAYAMAは野球が好きなので、

息子には野球をやらせたいと(強く)思っているのです。

 
体験会は流石、入会したくなる楽しい内容で、

帰宅後、息子に

 
「野球やる?」

 
と聞くと、

 
「やるやる!〇〇君がやったら僕もやりたい!」

 
とノリノリなんだけど、

 
自分一人では、嫌みたいなんですよね。

 
友達は辞めてしまうかもしれませんし、

 
もしかしたら、

 
友達がレギュラーになって、

息子はベンチになるかもしれません。

 
そうなった時に、

 
自分で決めた事なのか?

やらされている事なのか?

 
で取る選択が大きく変わってくると思います。

 
なので、本当は〇〇君と一緒にー

 
とかじゃなくて、自ら

「野球に興味があるからやってみたい!」

 
と言って欲しいんですけどね。

 
共同経営と、小学生の野球チームとは

また別の話ですし、

 
まずは機会を与える事が

大事だと思うので、

 
野球チームに入れてみようかと思います。

(野球やらせたい)

 
【おすすめ】

代表取締役は10人いても良いらしい。知らなかった・・・
https://is.gd/2s7Owf

 
【最後に一言】

〇〇君、野球やってくれないかな。。

 
記事が参考になったり、面白ければ、
クリックお願いします。

↓↓↓↓↓↓↓↓

https://abust.biz/brd/archives/zivgup.html

↑↑↑↑↑↑↑↑

クリックだけでも嬉しいですが、
フォームもついていますので、
リクエストやご質問等、コメント頂けますと幸いです。

 
────────────────────

【紹介時のご注意点】

当メルマガをご紹介頂けるのは本当に嬉しいのですが、
ご紹介された方もリアクションに困ると思います。

ですので、このメルマガの読者と言う事は、
あまり人には言わない方が良いです。

ただ、このメルマガを紹介しようという
あなたは、センス抜群です。

↓↓↓↓↓↓↓↓

https://abust.biz/brd/archives/opzdkp.html

────────────────────

読んで頂きまして、有難うございました。

 

ページトップ