news ニュース

2020/12/29 火曜日

負けない理由

いやーWCが熱すぎました。

 
ウィストンチャーチル?

ワールドチャンピオン?

 
いやいや、ウィンターカップ、高校男子バスケです。

 
今日は決勝戦。
男子高校バスケの頂点を決める日でした。

 
なにを隠そう、僕は高校1年生まで、
バスケ部でした。

 
表向きは、煙草が見つかって、
クビになった事になっていますが、

 
実は、練習がシンドくて
ついていけなくて、クビになったほどの漢です。

 
NAKAYAMAがWCで注目していたのは、
仙台明成高校です。

 
現在、NBAで活躍している
八村塁選手の出身校です。

 
仙台明成の強さは、
なんと言っても「粘り」だと思います。

 
今日の決勝でも、前日の準決勝でも
前半は負けてるんです。

 
それが、後半に徐々に追いついて、
最後に逆転勝ちしているんです。

 
僕はネットでLIVE配信で観ていたのですが、

 
「ちょっと今日は、明成が負けてしまうかも」

 
という点差でも、

 
最後は、しっかり勝つんですよね。

 
昨年の覇者、福岡第一高校にいた
河村選手のように、飛びぬけた選手は

 
ごく「まれ」にいますが、

 
高校生のスキルは、大差は無いと思います。

 
最後に勝つチームと、
負けるチームの違いは、

 
ズバリ、「苦難の量」の違いだと思います。

 
明成の練習は、肉体的にも、精神的にも
相当キツいそうです。

 
今大会で昨年優勝した、福岡第一を倒したのも
宮城明成です。

 
宮城明成の試合を見ていると、
ディフェンスから、「流れ」を

 
手繰り寄せているように感じます。

 
最初は負けている宮城明成ですが、
後半になってくると、

 
勝っている相手チームのシュートが
決まらなくなってくるんです。

 
これは、宮城明成のディフェンスが良くて
「無理なシュートを打たされている」のです。

 
そうしているウチに、徐々に点差が詰まってきて
気づいたら逆転しているのです。

 
やっぱり、「自粛」と「GO TO」は
同時にやっては行けませんよ。

 
連日の粘り勝ちから、優勝を掴み取った
宮城明成から、そんな事を感じました。

 
この話は、とても重要なビジネスの
「生存」と「成長」の話ですので、

 
また機会を改めて書きたいと思います。

 
【追伸】

面白い事を考えついちゃったんですけど、

バスケを身長で選手を分けて
戦った方が良くないですか?

 
格闘技が体重で、
ヘビー級、フライ級のように階級を分けるように、

 
バスケも「トール」「ミディアム」「ショート」(コーヒーか!)
のように身長で分けた方が、もっと盛り上がるように思いました。

 
だって、2mもある選手と、
170cmが同じリングの高さで戦うのは

 
それはそれで楽しいのですが、

 
同じ身長の選手達「5対5」も
見ていて面白いように思いませんか?

 
【オススメ】

河村選手は、Bリーグでもダントツです。

 
【最後に一言】

練習で出来ない事は本番でも出来ない。
 
 
記事が参考になったり、面白ければ、
クリックお願いします。

↓↓↓↓↓↓↓↓

https://abfll.biz/brd/archives/zivgup.html

↑↑↑↑↑↑↑↑

クリックだけでも嬉しいですが、
フォームもついていますので、
リクエストやご質問等、コメント頂けますと幸いです。

 
────────────────────

【紹介時のご注意点】

当メルマガをご紹介頂けるのは本当に嬉しいのですが、
ご紹介された方もリアクションに困ると思います。

ですので、このメルマガの読者と言う事は、
あまり人には言わない方が良いです。

ただ、このメルマガを紹介しようという
あなたは、センス抜群です。

↓↓↓↓↓↓↓↓

https://abfll.biz/brd/archives/opzdkp.html

────────────────────

読んで頂きまして、有難うございました。

 

ページトップ