やっぱりお客様には
喜んで欲しいし、
驚かせて、感動まで提供したい。
ビジネスパーソンなら
誰しもが日々、考えているのでは無いでしょうか?
えっ!?そんな事はない?
こんばんは。
サプライズプランナー1級のNAKAYAMAです。
全国で1,200店舗もある牛丼のチェーン店
「吉野家」さんの中で、
1番の売り上げを叩き出しているのは、
有楽町店だそうです。
1日に1,300人ものお客さんが来るそうです。
今回、私NAKAYAMAが、
実際に有楽町店に行って、
そのNo1の秘密を探って来ました。
何が、そんなに凄いのか?
自分のビジネスに活かせるヒントは無いか?
全国1位のオペレーションを実体験してきましたので
レポートしたいと思います。
まずは、1番混んでいるという12時10分を
狙って入店。
お店の外に1人、吉野家の店員さんが
かなりの大声で呼び込みをしていました。
これだけで、他のお店と差別化できていると思いました。
続々とお客さんが入ってくるお客さんを
店内の店員さんが、
なるべく奥の席から詰めて
ご案内をしていました。
NAKAYAMAも奥のカウンターへ着席。
ここで、普通に牛丼は頼まず、
あえて、ちょっと時間のかかりそうな、
「牛すき鍋膳」大盛
+278円で肉2倍盛
をオーダー。
https://www.yoshinoya.com/menu/gyusuki/gyusuki-nabezen/
1人用の鍋の配膳が、普通の牛丼より大変なのでは?
という「S」(サディスティック)な部分が出てしまいました。
そしてすかさず、iPhoneのストップウォッチで
時間を計測しました。
すると・・・
驚きました。
たったの1分34秒で出てきました。
隣の知らない方が頼んだ牛丼も
ストップウォッチで計測してみると。
なんと・・・
35秒で出てきましたよ!
いやー素晴らしい速さです。
当たり前ですが、速く出てくると、
速く食べ終わるので、
その分、多くのお客さんに
提供する事が出来ます。
お客さんが、驚くぐらい速いというのは、
感動も与えられるし、売り上げも上がるし、
良い事ばかりです。
ここで、牛すき鍋膳の美味しい食べ方を
ご紹介します。
鍋に入っているうどんを先に食べて
うどんのスペースにご飯をいれます。
このご飯が、鍋のスープが染込んで
とても美味しいんです。
速さ×美味さ=感動
これが感動の方程式です。
【追伸】
帰りに銀座にある洋菓子店
「シャトレーゼ」に行ってきました。
シャトレーゼの社長さんは
80歳になっても、現役バリバリで経営をなさっています。
実はNAKAYAMAの目標は
80歳でもキレキレの経営者でいる、
という目標があります。
この目標はとても良いですよ。
日々の、苦い経験が全て
目標のための「良い経験値」
というスウィートな気持ちになれます。
【オススメ】
吉野家の有楽町店が売り上げ1位の理由
https://bloominc.jp/news/20201009/
【最後に一言】
シャトレーゼの「ベルギーショコラダブルシュークリーム」あま~い
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