事務所より
仕事をしていると、
緊張する事ってありますよね。
例えば、
・プレゼンのように大勢の前で話したり
・初めて会う方との打合せや、目上の方と話すとき
・あの娘に「好きだ」って言っちゃうとき
などですかね。
今日は、日々緊張の連続のNAKAYAMAが
緊張を和らげる方法を
お伝えします。
NAKAYAMAは20代の頃は
「緊張しい」でした。
営業に行くたびにいちいち、
脇汗がすごいことになっていました。
ところが、どうしてもドラマチックに
なってしまう日々の中で
「緊張しても和らげる術」をマスターしました。
今では、ワキさらさらです。
緊張には、2つあって
良い緊張と、悪い緊張があります。
良い緊張は、「ゾーン」と言います。
ゾーンとは、適度に緊張している状態です。
このゾーンに入っている状態が、
もっとも、パフォーマンスが良い状態ですので、
実は、「緊張する。」という事は
パフォーマンスを上げられる良い事なのです。
一方で、「悪い緊張」もあります。
悪い緊張状態では、「ゾーン」に入れませんので、
パフォーマンスが下がってしまいます。
悪い緊張状態の正体は、
集中力が散漫になっている状態です。
集中力出来ていないので、色々気になってしまい、
不安になってくるのです。
・周りの目が気になる
・失敗したらどうしよう
・あれ?ガスの元栓閉めたっけ?
繰り返しますが、
悪い緊張の正体は、「集中力の欠如」です。
【解決策】
普段から「集中する」練習をする。
という事です。
バシーンと「ゾーン」に入る、ルーチンを作って、
それをやる。
という事です。
緊張する経験が多い人は、
このルーチンを経験値でカバーしていると思います。
経験が少なくて、緊張しいの方は、
「ゾーン」スイッチを入れる
練習をすると良いと思います。
【「ゾーン」スイッチの入れ方】
「ゾーン」スイッチの入れる方法は
マインド編とアクション編があります。
マインド編・・・とにかくポジティブに考える事です。
・失敗したらどうしよう。
というネガティブ思考ではなくて、
・失敗してもOK。
というポジティブ思考にする。
アクション編・・・姿勢と気持ちは、密接に直結しているそうです。姿勢大事です。
・うつむかないで上を向く。
・ゾーンに入るための具体的な、動き(ルーチン)を普段から練習する。
まとめますと、「ドキドキするっていいね。」
ということです。
■最後に
NAKAYAMAは、
「緊張するのは真面目な証拠なので、良い事だ」
と思うと気持ちが前向きになります。
これが、ゾーンの入れ方「マインド編」です。
それと、空に向かって「希望」と書きます。
これが、ゾーンの入れ方「アクション編」です。
良かったら、真似してみてください。
あなたもバシーンとゾーンに突入します。
【追伸】
NAKAYAMAが一番緊張したのは、
仕事でトラブって、
60人ぐらいの前で謝罪をした時です。
10年以上も前(起業する前)の話です。
ガッチガチに緊張して
謝罪の場に行く途中に、
鳩のフンが頭に落ちてきて、
笑えてきて、緊張がほぐれました。
【オススメ】
ネガティブ思考は、脳にある「偏桃体」
という部分が活性化して、
運動の実行機能を低下
させてしまうそうです。
ポジティブに考える事で、
偏桃体の活動が抑えられるそうです。
【最後に一言】
笑顔大事
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