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2020/06/24 水曜日

あなたの広告を目立たせるテク

自宅より

 
東京都知事選の立候補者の一覧が、
郵送されてきました。

 
街でも立候補者の「ポスター」を
見かけるようになりましたね。

 
今回は、過去最多の22名が立候補しているそうです。

 
広告宣伝という目線で見ると、
22個のプロモーションがあるという事になります。

 
この22個の中で、当然目立つ必要があります。

 
ただし、ただ「目立てば良い」
という事では、ありませんよね。

 
目的は「当選」なのですが、その前に、
なんとか注意を引いて、

 
そして、自分の話を聞いてもらい、
自分に投票してもらう必要があります。

 
Attention(注意をひく)
Interest(関心を持ってもらう)
Desire(政策を実現して欲しいと思ってもらう)
Memory(顔と名前を憶えてもらう)
Action(投票してもらう)

 
という、まさにAIDMAの法則です。

 
最近は、WEBサイトや、YouTubeという武器
が使えるので、いかに、そこにアクセスさせることができるか?

 
というのがポイントのように思います。

 
知名度の高い候補者に勝とうと思ったら、
マーケティングで勝つしかありません。

 
そこで、重要なのが一番最初の
Attention(注意をひく)という事です。

 
注意をひく事が出来ないと、
立候補者の一覧に埋もれてしまい、

 
関心を持ってもらう事が出来ません。

 
そして、当然、政策の説明(プレゼン)をする事も出来ません。

 
ですので、まずは「目立つ」という事が重要です。

 
大体の候補者がやっているのが、
 
・苗字か名前を「ひらがな」にする
・プロフィールを書く
・「公約」を書く
 
という事です。

 
これでは、あまり目立たないですよね。

 
加減が難しいと思う部分が「文字の量」です。

 
①少ないと、文字を大きく出来るので、目立ちますが、内容が薄い。
 
②一方で、文字量が多いと、情報量が多すぎて、目立たない。

 
という一長一短があります。

 
この一長一短を上手に使った候補者が1人いました。

 
この方の記事だけ、横にしないと読めないように書いていました。

 
文字量は多かったのですが、
注意を引いて、関心を持ってしまい、

 
全部読んでしまいました。

 
やはり、目立つには他の人と同じ事をやっていたら駄目ですね。

 
<追伸>

もう1人、注意を引いた候補者の方がいました。

 
候補者のほとんどが、ゴシック体の太いフォントで
自分の名前をデカデカと書いている中で、

 
手書きで細い文字で、自分の名前を書いている方がいて
とても目立っていました。

 
文字量も適当な量で、とても良かったのですが、
1つだけ残念だったのが、

 
WEBサイト、ツイッター、フェイスブック、YouTubeのURLを記載していました。

そこは、QRコードにして欲しかったです。

 
<オススメ>

AIDMAのAがとても大事

 
<最後に一言>

外部リンクはWEBサイトだけにした方が、アクセスは増えると思います。
 
 
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