事務所より

 
月曜だし、雨だし嫌になっちゃいますね。
NAKAYAMAです。

 
今日はよく聞かれる質問に回答したいと思います。
よく聞かれるのが、

 
SEOの文章は、何文字ぐらいが良いですか？
という質問です。

 
類似の質問で、LPの長さは長い方が良いですか？
という事も聞かれます。

 
あなたは、長いページと、短いページ、
どちらが良いかと思いますか？

 
今日は、WEBページの適切な「長さ」
について、解説したいと思います。

 
まずは、SEOの文字数についてです。

 
前提として、

 
文字数が多ければ、多いほど、Googleに評価される
 
という認識があるとすると、それは間違いです。

 
ですので、文字数が「何文字」なら上位化できる。

 
という指標はありません。
 
ですので、短くても、他のサイトより内容が
充実していていれば、上位化します。

 
ただし、ユーザーが検索したキーワードに対しての
「答え」になっている必要があります。

 
その「答え」を、ユーザーに分かりやすく、詳しく説明しようとすると、
数10文字では難しいですよね。

 
ですので、検索してきたユーザーに対して、
分かりやすく、詳しく説明した結果として、

 
「数千文字」になっている事が多いです。

 
中には、とても詳しく解説しているページで
1万文字ぐらいのページがあります。

 
その1万文字のページと、数十文字のページでは
どう考えても1万文字のページの方が、検索順位は上位化されます。

 
次にLPの長さについてです。
LPも長さも、短いより長い方が良いと思っています。

 
無駄に長くする必要はありませんが、
ゴールはお問い合わせや、資料請求だと思いますので、

 
ゴールされる為に必要最低限の情報は
載せる必要があります。

 
必要最低限の情報とは、
・得られる効果
・商品情報
・ユーザーの声
・提供者情報
・期限
・連絡先
です。

 
これらを載せた結果、必然的に長くなると思います。

 
ただし、ユーザーの悩みが「健在的」で
「緊急性が高い」場合は、短くても良いと思います。

 
逆に、ディスプレイ広告のように
「潜在層」へのアプローチへの着地となるような、
LPは、悩みを健在的にする必要があるので、長いLPになるかと思います。

 
まとめますと、

 
SEOで上位化するには、文字数では無くて内容重要。
内容を満たそうとすると、必然的に数千文字になります。

 
問い合わせに繋がるような情報を記載しようとすると、
LPの長さは、必然的に長くなる。

 
という事です。

 
＜P.S.＞

YouTubeも10分以上の動画がYouTubeに評価されやすいというのを聞きました。

 
10分という長さが本質なのでは無くて、
10分以上の動画は、内容がしっかりしている事が多い。
という事だと思います。

 
＜オススメ＞

動画でも話してみました。

 
＜最後に一言＞

長い会議も本質ではありません。
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