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2020/03/23 月曜日

ペルソナ設定のよくある間違い

事務所より

 
今日はペルソナを設定する際の
注意点について書きます。

 
結構やってしまいがちな
よくある間違いがありますので、

 
気をつけてください。

 
ペルソナを設定する際に
よくやってしまいがちなのは、

 
「理想のお客さん」を設定しない事です。

 
過去の経験から、仮説を立てて、
「こんなお客さんが買ってくれそう」

 
というペルソナを設定する事が多いと思います。

 
それが、理想のお客さんなら良いのですが、
理想ではなくて、

 
現実的なペルソナを設定している事が多いと思います。

 
現実的なところで設定すると、
結果的に理想的なお客さんとの解離が出てきて、

 
売り手と買い手に双方に不満が出てきます。
わかりやすい話が、価格です。

 
例えば、50万円で売りたい商品があるのに、
10万円で値付けしているので、

 
50万円で買う人が、寄ってこない事があります。

 
採用でも同じ事が言えます。
「良い人が来ない」

 
という話を本当によく聞きますが、

 
良い人が来ないのではなくて、
そもそも「呼んで無い」

 
事があります。

 
求人ページを作る際に、

「どんな人にきて欲しいのか?」という
ペルソナ設定が間違っているのです。

 
ペルソナ設定があっているとすると、
求人ページがペルソナに合わせた内容になっていない。

という事です。

 
例えば、「幹部候補」が欲しいのに
「ビジョン」が書いていなかったり、

 
新卒が欲しいのに、既卒に向けての内容になっていたり。
などなどです。

 
まとめますと、
ペルソナ設定は、

 
「理想のお客さん」を設定する。
という事です。

 
以上、ご参考にして頂ければと思います。

 
<P.S.>

求人の場合のペルソナ設定は
「今、バリバリ活躍してくれて長くいる社員さん」
 
が良いです。

 
沢山応募があったけど、すぐに辞めてしまった方が
ペルソナ設定になっていませんか?

 
<オススメ>
シュガーマンのマーケティング30の法則 お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは
https://is.gd/2uk0xv

 
<最後に一言>

条件に魅力を感じてくる方は、条件で辞めます。
 
 
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https://abptu.biz/brd/archives/zivgup.html

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