自宅より
常識が非常識になってきた。
と言う話をします。
今日は、同じ歳のマブダチが電話くれて、
1時間ぐらい話してたのですが、
そのマブダチも、IT系の会社の経営者なんですけどね。
最近特に凄いスピードで「常識」が変わって来た。
という話で盛り上がりました。
例えば、「絶対に大手企業と仕事をしたくない」
という話です。
え?
大きい会社と仕事が出来ればネームバリューもあるし、
予算も多そうじゃないですか?
と思う方もいるかもしれませんが、僕達は、違います。
絶対に大手とは仕事をしたくないんです。
この記事を、大きい会社の方が見てたら、
本当にごめんなさい。
理由はいくつかあります。
全部は言えませんが、
1つだけ言うと、「仕事が遅すぎる」からです。
レスも遅いし、意思決定も遅すぎて、
仮に多少、バジェットが多かったとしても
ストレスが多すぎて、損した気分になるからです。
たまに、「初取引の時は審査がある」とか言う
大企業の担当者がいますが、
「腕にブツブツ」が出そうになります。
と言うか、出てました。
これは、僕だけじゃないと思います。
周りの仕事できる人は、どんどん仕事を
「選ぶ」ようになってきています。
そして、どんどん大企業の仕事をしない
人は増えてくると思います。
これが、常識の変化。です。
NAKAYAMAには6歳になる長男がいます。
僕は空手を習わせたいと思っているので
先日、空手教室の「無料体験」に長男を連れて行ったんですね。
すると寒い中、道場で稽古に励む子供達が数人いました。
何やら整列して、「型」をやっている
のですが、それを見た長男は
「超つまんない」と大声で言い放ったのです。
稽古中の子供達は唖然として、
僕も超焦って、すいません!と行って、
逃げるように道場から出てきました。
一応、長男に「ダメだよ」とは言いましたが、
空気を読める子になって欲しくないので、
それ以上は言いませんでした。
だって、つまらないものはつまらないから。
空手の道場に対しての文句では無いですよ。
空手道場のスタイルなので、
それを「つまらない」と言うのは
失礼だと重々承知しています。
ここで言いたいことは、
そう言う事ではありません。
今回の例は「空手道場」でしたが
ビジネスのシーンでも同じような事があると思います。
つまり、「自分のやり方」を崩さないスタイルです。
無料体験に来ている、見込み客
がいる中で、なんで「型」するの?
って言う話です。
そんな時ぐらいは、実際に対戦して
空手の1番の醍醐味を見せたら良かったんじゃ無いのかな?
このスタイルは、時代にあっているのか?
と言うのは、僕も含めて
ビジネスパーソンは見直さないと、
常識は凄いスピードで変化していて、
すでに、非常識になっている可能性があります。
<追伸>
行儀よく真面目なんて出来やしませんでした。
<おすすめ>
【常識って何?この時代からの卒業】
<最後に一言>
子供の言う事は本質をついている事が多いです。
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