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2020/01/16 木曜日

ターゲットを絞るメリットとは?

事務所より

 
「ターゲットを絞る」

 
商品、サービスのプロモーションの際によく聞く言葉ですよね。

 
ターゲットを絞る事で、「訴求も絞る」事が出来るので、

 
より適切なマーケティングが出来るようになって
→営業もしやすくなり→契約率も上がります。

 
ターゲットを絞らないで、
誰にでも闇雲に営業しても、無駄の方が多いですよね。

 
ですので、「ターゲットを絞る」事はとても重要です。

 
【ターゲットとペルソナの違い】
 
ターゲットを絞る際に、「ペルソナ」という言葉を
耳にする事があると思います。

 
「ペルソナ」とはターゲット像を
より明確にする事です。

 
ターゲットとの違いは、
ターゲットは、
 
【都内に住む未婚の20代男性】

 
というように、地域や、年齢、性別などのデーターを元に
顧客像をイメージします。

 
ターゲットを絞る為には、このような情報が必要です。
 
年齢
性別
世帯規模
所得
職業
学歴
住所
etc・・・
 

一方で「ペルソナ」は、
ターゲットをよりもっと詳しく、

 
「個人を特定できる」ところまで、
顧客像を具体化します。
 

例えば、

 
どんな「価値観」を持っているのか?

 
仕事、お金、人間関係、健康、家族では、
どんな優先順位を持っているのか?

 
バリバリ仕事したいキャリア志向なのか?

 
とか、

 
ライフスタイルは、都会的でスタイリッシュな
「アーバンライフ」が好きなのか?

 
それとも

 
田舎が好きで、ゆっくりと静かに暮らしたい
という「カントリーライフ」が理想なのか?

 
というように、ターゲティングでは絞りきれない顧客像
までイメージする事で、

 
顧客は、「何に悩んでいて、どんな未来を手に入れたいと思っているか?」
そして、その顧客にセールスする際は、どんな訴求をすると刺さるか?

 
と言う事を、仮説する事が出来ます。

 
ですので、ターゲティングを
より絞って「ペルソナ」を出す事で
より契約率が上がります。

 
よく聞かれるのですが、

 
ターゲットを絞り過ぎると、「他の見込み客を取りこぼしませんか?」

 
と言う質問です。

 
答えは、取りこぼす可能性はあります。
ただ、取りこぼして全然良いのです。

 
なぜなら、契約率100%なんて事は
ほぼ、ありえません。

 
仮に、契約率が10%だった場合は、
100人中90人に断られている事になります。

 
ターゲットを絞らないで闇雲に営業をして1契約にもならないより、

 
90人に断られても、10人に刺されば良い。
と言う考え方が、契約率をあげる方法です。

 
<P.S.>
ターゲットを絞らないと
訴求もバラバラになりますよね。

 
ターゲットを絞ると、
訴求も絞られるので、

 
ターゲット以外の方も興味を持ちます。

 
<オススメ>

これは良い記事!「ペルソナの作り方」

ペルソナ設定ってしなきゃダメ?設定するメリットと作成方法

 
<最後にひとこと>

営業は断られるのが仕事
 
 
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