と、言う事はつまり？

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2020/01/02 木曜日

事務所より

事務所の1階に入っている喫茶店のマスターに
お年玉を頂いてしまいました。

この喫茶店は、神社の夜警をしてくれている
スタッフさんの為に開けています。

普通に参拝客も喫茶店が空いてると嬉しいと思います。

働き方改革なんて、関係ありません。

今年は、コンビニを始め、
1日は営業しないお店も多いようですね。

皆さんは、どのようにお過ごしですか？

NAKAYAMAはこれから実家に帰ります。

池袋を通るので、新しく出来たnamuco池袋店（ゲーセン）に
行こうと企んでいます。

マスターにもらったお年玉で
ピカチュウのぬいぐるみをゲットだぜ！

さて、今日もほとんどメルマガは読まれていないと思うので、
とても大切な話をしようと思います。

【「特徴」と「ベネフィット」】

皆さんは、ベネフィットと言う言葉は、
あまり使わないですかね？

ベネフィットは、このメルマガのタイトルにもしていますが、
セールスの世界では、入門編で、かつ最重要ワードだと思っています。

お客さんは商品から得られるベネフィットに
お金を払います。

ベネフィットとは、商品、サービスから得られる「効果・効能」の事です。

効果・効能の言い方を変えると「得られる明るい未来」です。

よく「特徴」と間違われるのですが、特徴とベネフィットは、似ていますが全くの別物です。

例えば、ディズニーのアプリの「特徴」をあげると

・施設内の地図がわかる
・自分の位置もわかる
・待ち時間がわかる
・ファストパスが取れる

得られるベネフィットは
「効率的に回れて、より沢山の乗り物に乗れる」
です。

NAKAYAMAは、営業をされたり、
部下から何か「提案」をされる事が多いのですが、

特徴は教えてくれるのですが、
「ベネフィット」は、自分で探すことが多いです。

例えば、「こんな便利な機能がついてます。」

と教えてくれるのですが、

それが、どう言う効果をもたらしてくれるのか？
かがわからない事が多いです。

これは、特にIT系のサービスによくある話です。

【商品の問題】
「専門用語が多くてわかりづらい」

【セールスマンの問題】
「商品説明が下手」

というのが「ベネフィット」が伝わらない理由です。

根本的に、人は「ベネフィットが欲しくて物を買う」
という事を理解すると良いと思います。