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2019/09/03 火曜日

フェイスブックを止めたワケ

事務所より

 
フェイスブックは使っていますか?

 
きっと、以前は使っていたけど、

「最近はあまり使っていない。」

 
と言う人が多いのではないでしょうか?

 
NAKAYAMAも一緒で、

フェイスブックを始めた頃は

 
久しぶりに繋がる人が出てきたり、

友人に「いいね」をしてもらえるのが嬉しくて、

 
取り止めもない(しょーもない)内容を、

毎日のように投稿していました。

 
「いいね」されたり、コメントをもらえると、

承認欲求が満たされるんですよね。

 
他の人の投稿を見たりもしていたので

 
フェイスブックを見ている時間が

かなり長かったように思います。

 
最近は、僕も周りの方も

単純に「飽きてきた」感じがします。

 
中には、止めた方も増えて来ました。

 
理由は、

 
他の人達が楽しそうにしているのを

見ているのが嫌だ。

 
と言う事でした。笑

 
僕は、メッセージのやり取りを

フェイスブックでやる友人もいますし、

 
フェイスブックページや、

グループ機能は便利でよく使いますが、

 
利用頻度は極端に下がってきましたし、

投稿はしなくなりました。

 
そして、フェイスブックをやらなくなった

決定打が「スマホを落としただけなのに」

 
と言う小説を読んでからです。

 
この小説は映画化もされていて、

流行ったので、ご存知の方も多いと思います、

 
僕はカミさんに進められて、

小説で読んだのですが、

 
この話がとても怖すぎるのです。

 
簡単に概要をお伝えすると

スマホをハッカーに拾われてしまい、

 
個人情報を全て抜かれて、

フェイスブックものっとられる話です。

 
想像して欲しい。

 
フェイスブックをのっとられると、

 
自分の代わりに、凶悪犯が、

フェイスブックを投稿するんですよ。

 
凶悪犯が、いい事を投稿するワケないですよね。

 
自分だけに被害が及ぶ話ではなくて、

周りの人も巻き込んでしまいます。

 
想像しただけで恐ろしいですよね。

 
是非、読んでみて欲しい話なので、

詳細は書きませんが、

 
「たったスマホを落とした」

だけで、ここまでヒドい目に合うことがあるのか。

 
と言う恐怖の話です。

 
いやー本当に怖かったです。

この小説を読んでから、

 
フェイスブックは、

ほとんど見なくなってしまいました。

 
最近知り合った方から、

今でも、友達申請が時々来ますが、

 
「本当に本人なのかな?」

と疑ってしまうようになりました。。

 
本当に本人なんですけどね。笑

 
フェイスブックを使わない方が良い

と言う話ではないですよ。

 
むしろ、どんどん使って告知べきです。

 
ビジネスのシーンでは、

変に勘繰るのは良くありませんが、

 
少しの猜疑心を持つ事で、

リスクヘッジが出来る。と言う話です。

 
<P.S.>
「スマホを落としただけなのに」

と言うタイトルって絶妙に良いと思いませんか?

 
大きなトラブルの原因が、

元をたどると、

 
不用意な一言だったり、

 
「たったのそれだけ!?」

と言いたくなるような些細な事から

発展している事が多いように思います。

「たったのそれだけ。」

を注意しなくてはいけませんね。

<オススメ>

ラストは良い話です。
http://sumaho-otoshita.jp/

<最後に一言>

ちょっと一杯のはずだったのに・・・
 
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