事務所より
カミさんと「ガイアの夜明け」を見ていたら
美容室の経営者が
美容室の他に飲食店も経営して、
そこから集客を集客をしている。
と言う内容でした。
具体的には、
飲食店を経営して、
飲食店のスタッフは
美容師が担当して、料理と接客をするのです。
そして接客の際に、髪の悩みを聞いて、
美容室の名刺を渡す。
と言う手法です。
名刺には、
「フライパン美容師」
と言う肩書きまでありました。
飲食店を生業としている
オーナーからすると、
「飲食ナメるなよ」
と思う方もいそうですが、
美容室の経営は、順調のようです。
今、美容室は、数は多すぎて
供給過多になっているそうです。
ガイアの夜明けも
【美容室の生き残り戦略】と言うような内容でした。
そんな中で、
新規の顧客開拓が経営課題の
美容室が多いのです。
ホットペッパーや、チラシ等は
どの美容室もやっているので、
「飲食店」と言う
新しい集客チャネルは、かなり有効なのでは?
と思います。
リスティングで獲れなくなってきたから
ツイッターはじめました。
と言うのと似ていますよね。
この様に、
「集客チャネルを複数持つ」
と言うのは、とても重要です。
特に集客方法は
代理店だったり、ポータルサイトだったり
他社にお任せしている事が多いと思います。
つまり、「他力本願」なのです。
SEOが良い例だと思います。
googleのアルゴリズムが変わったから
集客出来なくなりました・・・
と言う例を沢山見てきました。
あのダン・ケネディもこんな事を
言ってましたよ。
「1は最悪の数字」
ってね。
さあ、僕らもピザ屋さんを出店して、
そこで、名刺を配りましょうよ。
と言いたいところなのですが、
その前に、
現在の施策の、「投資対効果」って数字で出せてますか?
たしかに、集客チャネルを増やすのは
必要な施策だと思います。
ただ、現在の投資対効果を把握していないと
別の集客チャネルの投資対効果が、
良かったのか?悪かったのか?の
判断がつきづらいと思います。
よくあるのが、集客チャネルを増やしたら、
お客が増えた!
と喜んでいるのですが、
よくよく聞いてみると、
投資対効果が悪い
場合があります。
例)
【集客チャネル1】
10万円のコストをかけて10人の集客に成功
お客さん1人獲得する為に掛かったコスト「1万円」
【集客チャネル2】
30万円のコストをかけて15人の集客に成功
お客さん1人獲得する為に掛かったコスト「2万円」
つまり、本当は集客チャネル1の方が
投資対効果が良いのに、
集客チャネル2では、15人の集客が出来ているので、
「成功」している。
と勘違いする場合が、結構あります。
【集客チャネル1】の投資対効果を数字で出さないで
肌感覚で「増えた」「減った」と言っているので、
実際の投資対効果が
見えなくなっているのです。
ちょっと長くなってきたので、
要点をまとめると、
「ピッザは熱々に限る」
と言うことです。
<P.S.>
飲食店さんが、美容室をやろうとすると
きっと、難しいですよね。
<オススメ>
大塚にあるピザ専門店
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13224945/
<最後にひと事>
投資対効果は、その名の通り、
やってみてわかる事なので比較が必要です。
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