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2019/06/29 土曜日

常識破りの蕎麦チェーン「働きたい!」人気の理由

事務所より

 
ここ数年で1番ショックで凹んだのが

 
虎ノ門ヒルズの近くにあったお蕎麦屋さんの

「港屋」さんが、突然閉店した事です。

 
いつ行っても行列が出来ていた

大人気店です。

 
並ぶ店は基本的に「行かない」NAKAYAMAを

並ばせた、美味しいお蕎麦屋さんです。

 
その港屋さんの閉店のニュースは

BOØWY解散と同じぐらいショッキングでした。

 
あとを追うように、

見附にあった「俺の蕎麦」も閉店し、

 
すっかりクラウディハート

だったのですが、

 
そんなNAKAYAMAを奮い立たせる

蕎麦屋さんが現れました。

 
今一番行きたい蕎麦屋さん、

それが、「そば助」です。

 
前回のガイアの夜明けで知りました。

 
普通の蕎麦は醤油ベースの黒いつゆですが

「そば助」は塩だしというのが特徴です。

 
「塩だし」というのは、

かつお節と塩で味付けした「だし」の事です。

 
この塩だしスープがとても美味しいらしく

店舗数も増えてきている人気店のようなのです。

 
「ラーメンみたい!」という

お客様の声が紹介されていました。

 
この「そば助」のチェックポイントが

もう1つあります。

 
それは、従業員さんの働き方です。

 
そば助では、店の近くに「休憩所」

という部屋があるのですが、

 
そこに、子供を預ける事が出来るのです。

 
その休憩所で、子供の面倒を見ているのは、

「保育士」さんではありません。

 
なんと、そば助の従業員さんなのです。

 
そば助では、

 
店で「そば店のスタッフとして働く」か、

休憩所で「子供の面倒を見る」か

 
希望を出せるそうです。

 
どちらで働いても、同じ賃金が支払われる。

というシステムです。

 
この合理的なシステムは

人で不足で悩む飲食店さんにも、

 
育児に追われて、働きたくても働けない人も

お互いメリットがある仕組みだと思います。

 
凄い事を良く思いつきますよね。

 
吉川晃司が布袋と

コンプレックスを結成した時ぐらい

 
興奮してしまいました。

 
<P.S.>

そば助の創業者の八木さん自身も

母子家庭だったそうです。

 
そこで、育児をしながら働く親の大変さを

経営者自身が知っているというのが、

 
「最大の強み」なのだと思います。

 
<オススメ>

ガラガラでも行列店のように見せる、驚きの手法

https://biz-journal.jp/2017/12/post_21860.html

 
<今日の一言>

港屋2が大手町にあります。
 
 

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