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2019/01/06 日曜日

【財前部長にならう】WINーWINの構築法

自宅より

 

部署移動があり、

新しいマネージャーが入ったとたん

 

部署の動きが急に悪くなる事があります。

 

新しいマネージャーは、

鳴り物いりの敏腕マネージャーのはずなのですが、

 

部下達は、やりづらそうです。

 

原因は、「信頼残高」です。

 

新しいマネージャーがどんなに敏腕だろうと、

部下との間に、「信頼残高」が無いので、

 

指示を出しても(預金を引き出そうとしても)

引き出す預金がないのです。

 

さて、今日もWIN-WINについて

書きます。

 

NAKAYAMAはビジネスの成功の鍵を握るのが

WIN-WINだと思っています。

 

ところが、

 

実際に上手くWIN-WINの関係になっている事は

少ないように思います。

 

WIN-WINとは、

 

自分も勝ち、相手も勝つ。

お互いが欲しい結果を得ている状態です。

 

この状態になるには、

 

お互いの信頼関係の構築に

時間がかかるので、

 

いきなりWIN-WINになるには

協力が必要です。

 

これが、出来ない事が多いです。

特にサラリーマンは、

 

基本的に「会社に貢献してなんぼ」

なので、

 

自らWIN-WINを口にしますが、

大体の場合は、

 

【WIN-LOSE】

自分が勝ち、相手は負ける。

 

もしくは、

 

【LOSE-WIN】

自分が負けて、相手が勝つ

 

という状態になります。

 

それで終わればまだマシなのですが、

どちらか一方が損している状態は

 

長く続きません。

 

どこかで怒りが爆発し、

裁判までもつれ込む。

 

なんて事があると、

 

【LOSE-LOSE】

自分も負けて、相手も負ける

 

という最悪の状況になります。

 

ですので、

どうすれば、

 

WIN-WINの関係を築けるのか?

という事を考えるのは、

 

ビジネスを成功させる上で、

必須なのです。

 

業務提携(アライアンス)の時だけではありません。

業務委託でも必須です。

 

WIN-WINになれなそうな時は

 

取引をしない【NO-DEAL】

を選択すると良いと思います。

 

下手に進めて、どちらか一方が損をして、

拗れるくらいなら、

 

WIN-WINの次に選択肢として、

NO-DEALがオススメです。

 

財前部長は、いつも佃製作所に

誠意ある行動をとっていました。

 

時には下請け企業の佃製作所に

お詫びをする事もありました。

 

これは財前部長が

行動でしめした、

 

WIN-WINの構築法です。

 

<P.S.>

ミスチル風に言うと、

 

WIN-WINはきっと奪うでも

与えるでもなくて、

気が付けばそこにあるもの

 

<オススメ>

財前部長はホスピタリティ精神も旺盛です。

https://matome.naver.jp/odai/2154140185030305101

 

<今日のひとこと>

WIN-WINは「愛」です。

 
 
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