自宅より
部署移動があり、
新しいマネージャーが入ったとたん
部署の動きが急に悪くなる事があります。
新しいマネージャーは、
鳴り物いりの敏腕マネージャーのはずなのですが、
部下達は、やりづらそうです。
原因は、「信頼残高」です。
新しいマネージャーがどんなに敏腕だろうと、
部下との間に、「信頼残高」が無いので、
指示を出しても(預金を引き出そうとしても)
引き出す預金がないのです。
さて、今日もWIN-WINについて
書きます。
NAKAYAMAはビジネスの成功の鍵を握るのが
WIN-WINだと思っています。
ところが、
実際に上手くWIN-WINの関係になっている事は
少ないように思います。
WIN-WINとは、
自分も勝ち、相手も勝つ。
お互いが欲しい結果を得ている状態です。
この状態になるには、
お互いの信頼関係の構築に
時間がかかるので、
いきなりWIN-WINになるには
協力が必要です。
これが、出来ない事が多いです。
特にサラリーマンは、
基本的に「会社に貢献してなんぼ」
なので、
自らWIN-WINを口にしますが、
大体の場合は、
【WIN-LOSE】
自分が勝ち、相手は負ける。
もしくは、
【LOSE-WIN】
自分が負けて、相手が勝つ
という状態になります。
それで終わればまだマシなのですが、
どちらか一方が損している状態は
長く続きません。
どこかで怒りが爆発し、
裁判までもつれ込む。
なんて事があると、
【LOSE-LOSE】
自分も負けて、相手も負ける
という最悪の状況になります。
ですので、
どうすれば、
WIN-WINの関係を築けるのか?
という事を考えるのは、
ビジネスを成功させる上で、
必須なのです。
業務提携(アライアンス)の時だけではありません。
業務委託でも必須です。
WIN-WINになれなそうな時は
取引をしない【NO-DEAL】
を選択すると良いと思います。
下手に進めて、どちらか一方が損をして、
拗れるくらいなら、
WIN-WINの次に選択肢として、
NO-DEALがオススメです。
財前部長は、いつも佃製作所に
誠意ある行動をとっていました。
時には下請け企業の佃製作所に
お詫びをする事もありました。
これは財前部長が
行動でしめした、
WIN-WINの構築法です。
<P.S.>
ミスチル風に言うと、
WIN-WINはきっと奪うでも
与えるでもなくて、
気が付けばそこにあるもの
<オススメ>
財前部長はホスピタリティ精神も旺盛です。
https://matome.naver.jp/odai/2154140185030305101
<今日のひとこと>
WIN-WINは「愛」です。
記事が参考になったり、面白ければ、
クリックお願いします。
↓↓↓↓↓↓↓↓
https://abaql.biz/brd/archives/nscuro.html
↑↑↑↑↑↑↑↑
クリックだけでも嬉しいですが、
フォームもついていますので、
リクエストやご質問等、コメント頂けますと幸いです。
────────────────────
【メルマガ紹介のお願いです】
メルマガ会員募集中です。
ご友人、お取引先様に是非ご紹介頂けますと嬉しいです。
下記URLをお送り頂ければと思います。
↓↓↓↓↓↓↓↓
https://abaql.biz/brd/archives/opzdkp.html
────────────────────
読んで頂きまして、有難うございました。