事務所より
事務所で仕事をしていると、NAKAYAMAの携帯が鳴りました。
商店街の野球チームに人が足りないとの事で
緊急でグラウンドに呼ばれました。
5分後には到着して、プロテクターつけていました。
ポジションはキャッチャーでした。
NAKAYAMA産まれてから41年間、キャッチャーはやった事無いんですよね。
見よう見真似で、
「しまっていこうぜ!」とシャウト。
まさか、自分が「しまっていこうぜ!」を口にする日が来るとは夢にも思いませんでした。
相手ベンチにガッツリ、ガン飛ばして、
大声でバッターを威嚇します。
やってみてわかったんですけど、
キャッチャーは何度も、立ったり座ったりするので、足がパンパンになります。
毎回ピッチャーに返球するのも地味にシンドイ・・・
何より、プロテクターが暑過ぎます。
「こんなに大変なポジションだったのか。。」
やってみて初めてわかりました。
打順は1番でした。
バットが振れないぐらい疲れ切っていたので、
2ストライクまで、バットを振らずに休みます。
そして3球目。
カキーン!
あした、今日より素直になれる~♪
溢れる想ーいが止まらない♪
芯をとらえた打球は、レフトの頭上を越えて
2ベースヒットになりました。
まぐれ中のまぐれなのですが、無駄な力が一切入っていなかったのが
良かったのだと思います。
大した野球経験も無いNAKAYAMAが
なぜ、活躍できたのか?
それは、「イメージ」です。
キャッチャーも、バッターも
ニュースで見る活躍した選手を真似して
僕が活躍しているイメージだけでプレイしました。
この、「成功をイメージする事」は
仕事でもとても大事だと思います。
大した実力の差が無い人間が、同じ事をやっているのに、
結果が別れるのは、
この成功のイメージが出来るか出来ないか?
という部分が大きいです。
新人が活躍出来ないのは、先輩との経験の差だけです。
あとは、気合いです。
やるからには全力でやらないと。 勝てるものも、勝てません。
夜、布団に入るとヒットを打った自分を想い出して、
エキサイティングな気持ちになってきました。
「オレ、今日めちゃくちゃヒット打ったんだよね。
レフトの頭上を越えた2ベース。ある意味完全にホームランだったよ。」
カミさんに話しかけると、
すでに寝てました。
<追伸>
今、左手の親指がパンパンに腫れています。
突き指をしてしまったようです。
<オススメ>
成功するイメージを描けば描くほど、脳は現実化に向けて働く
https://diamond.jp/articles/-/125104
<今日のひとこと>
イメージ大事
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