自宅より
友人と丸亀製麺で、ランチをしました。
丸亀は本当に美味しいです。
昨日行ったのは上野店です。
上野には他にも、美味しいうどんの
有名店があるのを知っているのですが、
やっぱり丸亀に行ってしまいます。
シンプルにかけうどんの特盛を頼んだのですが、
カレーうどんの特盛が出てきました。
こんな時、大きく3つのスタイルがあると思います。
①かけうどんに変えてもらう
(主張を曲げないタイプ)
②カレーうどんを食べる
(まわりに合わせるタイプ)
③他のメニューを頼む
(すぐにパニックをおこすタイプ)
他に、④食べずに店を出る
という少数派もいるかもしれませんが、
こちらも、③「すぐにパニックをおこすタイプ」
にカテゴライズされると思います。
NAKAYAMAは②です。
メニューの間違いが全然気にならないくらいLOVE丸亀です。
NAKYAMAのテンションとは裏腹に友人の元気がありません。
「あのうどん屋を潰したのはオレだ・・・」
なんか、急に暗い話が始まりました。
③「すぐにパニックをおこすタイプ」 かもしれません。
友人の地元の駅に、うどん屋がOPENしたので家族で食べに行ったそうです。
とても美味しかったのですが、オペレーションが最悪だったそうです。
具体的には、
・提供時間
・接客
・盛り付け
・食器とトレイ
等です。
店はガラガラ。
でも、味だけはスーパー美味い。
ポテンシャルを感じた友人は、
改善案を紙に書いて、店主に渡したそうです。
(頼まれても無いのに)
しばらくたってから、
友人がまたそのうどん屋に、家族で行くとー
なんと、以前はガラガラだったお店が大繁盛していたそうです。
どうやら、友人の改善を素直に聞き入れていたようです。
「お父さんのおかげだね」
友人の息子も嬉しそうです。
ところが、この美味過ぎるお店は
その後、潰れてしまったそうです。
何が起きたのか?
客数増加に伴い、オペレーションが追い付かず、
スタッフを増やしました。
スタッフは増えたのですが、それを上回る来店に
追いつかなかったのです。
つまり、需要と供給のバランスが取れなかったのです。
テレビに取り上げられた、とたんに一気にお客が増加して、
その後、倒産してしまうと言う事がよくあります。
「適正なスタイル」を把握するのって難しいですよね。
<P.S.>
メジャーリーグで活躍する日本人選手のように、もしかしたら、才能があり過ぎて
「友人の地元」というキャパでは収まらなかったのかもしれません。
<オススメ>
開業では無くて、継続が本質という話。
<今日のひとこと>
野球がしたいんじゃない、ベースボールがしたいんだ。
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