自宅より
突然、自宅にカミソリが送られてきました。
まあ、今でこそすっかり丸くなって、
スプーンNAKAYAMAと呼ばれていますが、
昔は、「ジャックナイフ」と呼ばれ、触るモノみな傷つけていたので
当時の恨みを根に持っているヤツがいたのかもしれません。
それにしても、ナイフでは無くて、カミソリを送って来るとは・・・
当時は、ムチャクチャでした。
しょっちゅうキレてました。
東京ドームのスパ、「ラクーア」で体中にボディーソープを塗りたくって
ヘッドスライディングしたり、 シャンプーする前に、リンスしたりしていました。
カルマ。
ボディソープで足を滑らせて、転んだ人もいたのかも・・・
カミソリが送られてきても
「仕方が無い」ような事をしてきたのかもしれません。
送られて来たカミソリは「schick」の5枚刃です。
送り主は、TUTAYAです。 ん?TUTAYA。
つまり、 「schick」 がTUTAYAの顧客リストを使って、
試供品を無料配布していたんですね。
(ホッ。カルマじゃ無かった。)
そういえば、以前も近所の薬局から「schick」 の試供品が届いた事がありました。
無料だし。と思って使ってみると、かなり良いんですよね。
それ以来ずっと 「schick」を利用しています。
カミソリは定期的に買い替える必要があるので、
schickさんからすると、 TUTAYAさんにや、薬局に、広告費を払っても、
無料でカミソリを配布しても、ストックビジネスで回収が出来る。
という優れた戦略です。
言い方を変えると、CPOは赤字ですが、
LTVで利益を出している、 切れ味鋭い ビジネスモデルです。
ポイントはこの3つです。
①顧客リスト
②無料オファー
③リピートしたくなる商品
このビジネスモデルを真似ようと思ったら自社で何が必要でしょうか?
①顧客リストは、自社にあるのが望ましいですが、
Schick同様、他社のリストに配布する代替案があります。
②無料オファーはどうでしょうか?
「だからオファーだ、馬鹿」というダン・ケネディの
有名な言葉があるぐらい、超重要です。
③リピートしたくなる商品
こちらも、当然、超重要。
赤字で仕掛けて、ROIが合わないようでは意味がありません。
そう考えると、てっとり早く出来るストックビジネスに必要なのは、
②無料オファー
③リピートしたくなる商品
と言う事になります。
顧客リストは、自社で絶対あった方がいいですが、
ターゲットの属性が近いリストでしたら、
お借りする。
という手法もアリですね。
より、多くの方へリーチ出来ます。
<追伸>
最近は男性でも当たり前のように「脱毛」するようです。
髭だけじゃなくて、腕や、足もツルツルにする男性が増えてきているとの事です。
NAKAYAMAの感覚だと
「男性が脱毛?ありえないでしょ」
と思っているのですが、
カミさんに言うと、
「絶対、脱毛した方がいいよ」
と言いだしました。
髭は漢のダンディズムだと思っていたのですが、
カミさんは、ダンディズムだとは思っていなかったのです。
結婚7年目の真実です。
<おすすめ>
時間を買うという考え方でも良いのかもしれません。
<今日の一言>
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