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2018/07/28 土曜日

※湯冷め注意 禁断のコピーライティング

先日、㈱宣伝会議が主催する

 

「コピーライティング養成講座」

 

というセミナーに参加してきました。

 

コピーライターと言う職業は実は人気があるらしくて、

当日の無料セミナーは100人ぐらい来ていました。

 

このセミナーは無料でしたが、実際に講座を受講すると、

料金は、1年間で16万円だそうです。。

 

16万円は高いと思いますか?

 

これを受けて手に職つけて、電通や博報堂等の広告代理店に

 

就職出来るのであれば、安くないですか?

 

そもそも、コピーライティングとは?

知っている方とも多いと思いますが、

 

有名なコピーだと例えば、テレビCM「そうだ京都へ行こう」とか

 

ジブリ映画、火垂るの墓

「4歳と14歳で、生きようと思った」

by糸井重里さん

 

等々のような、文章で訴求するテクです。

 

簡単に言うと、広告文です。

 

ただ、糸井重里さんのようなコピーは、 あくまでも商品の「イメージ」を植え付け、

 

それを認識させる事を目的に作られている、

「イメージコピー」と言うコピーです。

 

商品を「売る事」を目的にはしているのですが、

直接反響を獲る為の、セールスコピーではありません。

 

僕たちが仕事で使うのは、反響を獲る為のコピーですので、

「イメージコピー」では無くて「セールスコピー」になります。

 

つまり、一言でコピーと言っても、2つの種類があるという事ですね。

 

僕が参加したセミナーは「イメージコピー」の方のセミナーでした。

 

本当は、セールスコピーを学びたかったのですが、

間違えて参加してしまいました。

 

それでも、コピーとは「心を動かす言葉」という点では、

とても勉強になりました。

 

セミナーの中で、「銭湯に行きたくなるコピー」を3つ書きなさい

というお題がありました。(制限時間10分)

 

最近、銭湯がどんどん減っています。

銭湯としては、なんとしてもお客さんを呼ばないと潰れてしまいます。

 

そこで、どんなコピーを書くと、

お客さんの目に留まって、

「銭湯行こう」と思わせるか?

 

というお題のもと、実際にセミナー来場者全員が、

紙に書くという時間がありました。

 

いざ自分で書いてみると全く、思い浮かばず。

 

7分ぐらい全く思いつかないで、次第に焦ってきて、

残り3分で、無理矢理、3つ作りました。

 

コピーをつくる時のポイントは、

 

・誰に向けて書くのか?
・どのような視点で
・どう伝えるのか?

 

という事を考えて書くそうです。

(メルマガを書く時と同じですね)

 

ちょっと長くなりそうなので、続きは明日書きます。

実際にNAKAYAMAが書いた、恥ずかしいコピーも紹介します。

 

一気に湯冷めする程のデキなので、

風邪ひきたくない方は、見ない方が良いかもしれません。

 

<追伸>

僕が通っている銭湯は、大人気で混んでいる事が多いので、

不景気を感じませんでした。

 

<おすすめ>

現在、新規開拓中

http://www.1010.or.jp/

 

<今日の一言>

前が見えないと思ったら、湯気でした。

 
 
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