自宅より
今日は、これからサッカー観るぞ!
と言う方も多いのではないでしょうか?
うちにはナゼか、奥さんの上司が家族で遊びに来ています。
小学生の男の子。しかも、双子君です。
ウチの兄弟との相乗効果(シナジー)がハンパないです。
酒池肉林ならぬ、乳池肉林状態
(乳はミルクです)
ウルサ過ぎて、全然メルマガ書けませんでした。
ニュースで見たのですが、
今日の相手ベルギーは、要注意選手が2名いるそうです。
1人目はルカク選手です。
190cm90kgの巨漢にも関わらず、
華麗な身のこなし。
なんと、16歳でベルギーリーグの得点王で、
24歳で最多得点を更新しているそうです。
なんと、給料の95%を貯金しているそうです。
な、なんて倹約家なんだ、、、
ってなります?
まあ、それぐらいハングリーな相手という事で、
飽食の国ジャパンにとっては強敵かもしれません。
きわめつけは、6か国語が話せるそうです。
えー!それじゃ勝てない。
とはならないですよね。
要注意選手の2人目は、
背番号「10」アザール選手です。
アザール選手の特徴は、14歳の時に知り合った娘と結婚した
一途な選手だそうです。
これはかなり脅威です。
なんて言ったって純粋(ピュア)です。
きっとサッカーに対する想いもピュア。
プレイもピュア。
やっぱり、純粋な気持ちに勝るものはありません。
ここまで読んでどうでしょうか?
ルカク選手とアザール選手の凄さは伝わりましたか?
いまいちピンとこない。
という方が多いと思います。
なぜなら、「三段論法」が成立していないからです。
三段論法とは
「A」は「B」です。
そして、
「B」は「C」です。
だから、「A」は「C」です。
というトーク術です。
例 いい人材(A)は、給与が理由で転職はしない(B)
給与が理由で転職をしない(B)のは、
仕事にやりがいを求めているから(C)
つまり、いい人材(A)には仕事のやりがい(C)を訴求しましょう。
いきなり、「A」は「C」です。と 結論付けると、
お客様からすると、
「え?なんで?」
と不信に思う事でも、
「B」という「証拠」を持ってくる事で
お客様も「なるほど」
となります。
この「なるほど」と思って頂く事が
信頼関係構築のポイントです。
ルカク選手は、6か国語を話せる
6か国語を話せても、日本の強敵にはならないですよね。
こういうルカク選手のような営業してくる人いますよね。
<追伸>
「ZOOMで集客」とか言っている人を
ルカク選手と呼びます。
<オススメ>
三段論法
<今日のひとこと>
B=Cの箇所が、イコールになってない事が多いです。
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