事務所より

昨晩、お取引先様と会食でした。

盛り上がり過ぎて、帰宅したのが3時ぐらい。

カラオケ歌って、盗んだバイクで走りだしました。

久しぶりにだったのと、楽し過ぎて歌に気持ちが入り込んでしまいました。

あれ？室内なのに雨？

と思ったら、僕泣いてました。

「気持ちの入った歌」を聞きたい方は、

是非、NAKAYAMAとカラオケに行きましょう。

さて、本日のLPの打ち合わせで、「AIDA（アイーダ）の法則」の話が出ました。

「AIDAの法則」・・・

聞いた事がある方も多いのではないでしょうか？

このAIDAの法則とは簡単に言うと

「購買にいたるまでの決定プロセス」の事です。

人が何かを買う際の、心理状態ですね。

LPは24時間365日働き続ける営業マンなので、

この「法則」を基本的に使う事が多いです。

マーケティングやセールスをしていると、

時々出て来るので、ちょっと、おさらいしてみましょう。

「A」　Attention　（注意をひきつける）・・・キャッチコピーで顧客の注意をひきつける

「I」　Interest　（興味を高める）・・・顧客に商品を訴求し関心を引く

「D」　Desire　（欲求をかきたてる）・・・顧客に「欲しい」と思わせる

「A」　Action （行動を促す）・・・顧客を意図する方向へ行動させる

これがAIDAの法則です。。（この順番が大事！）

ちなみにこの法則は1920年にアメリカ人が提唱したらしいです。

そんな昔からあると言う事は、ずっと使えて、廃れない「型」と言えるでしょう。

当然、LPだけでなく、普段の営業や、メールマガジンにも使えます。

そう言えば、7年前くらいに当時の営業の後輩と

よく六本木のクラブに行きました。

（正直、僕は苦手なのですが・・・）

この後輩は東幹久と三上博史をギャル男で割ったような

見た目も中身もイケイケで、僕はミッキーと呼んでいました。

（本名は全然違うが、東幹久の幹を取ってミッキー）

クラブ大好き、女性大好きなミッキーが、毎週金曜日になると、

「今夜は仲山さんを六本木にエスコートしちゃおっかなー」

と声をかけてくるのです。

クラブで女性に声をかけるミッキーは

今振り返るとAIDAの法則を使いこなしていました。

１．まず、気になる娘の前で踊る　「Attention」　（注意をひきつける）

２．そして、ウィンク　「Interest」　（興味を高める）

３．腰を振り激しくダンス　「Desire」　（欲求をかきたてる。）

４．そのまま踊りながら、気になるあの娘近づき耳元で「ねぇ、踊ろうよ」
　「Action」 （行動を促す）

これは、まさにアイーダの六本木Nightバージョンです。

そう言えば、ミッキーはちゃんとCVしていた。
（ここで言うCVは想像にお任せします。。。）

こんな感じでAIDAは様々なシーンで使えます。

さあ、あなたもビジネスで、プライベートでAIDAで攻めてみては？

P.S.　
Desire（欲求をかきたてる）はDance（ダンス）のDと覚えないように注意！

＜オススメ＞

LPで重要なAIDAの法則

http://mirai-fudousan.jp/report/aida.html

＜今日のひとこと＞

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