赤坂の上島珈琲より
昨日は田町にある会社でプレゼンでした。
だいぶ早くついたので、近くの喫茶店でお茶でもしようと思って入るとー
店内が「激狭」でした。
セマい店内に、欲張って席数を確保しようと
椅子を詰め込み過ぎの状態なんですよね。
狭い通路が、1車線しか無くて、
店を出るお客と、席に着くお客で片側交互通行状態です。
隣の席との間隔も、かなり密着していて、
隣の方の足を蹴ってしまいました。
「すいません・・・」
荷物を置くスペースも無いのでコートもカバンも置けません。
ノートPCを開きたかったのですが、ちょっと難しそうです。
「ぷ~」
なんと、トイレからオナラが聞こえてきました。笑
狭すぎるでしょ!
この喫茶店は、某チェーン店です。
立地が良いので、新規客には困らなそうですが、リピート客はおそらくいないと思います。
実際、居心地は最悪。
居心地の悪さも、「回転数」を上げるための
”戦略”なのかもしれません。
NAKAYAMAは田町によく行くので 知っているのですが、
このお店、結構長いことずっとあります。
ですので、「新規客のみ」を数こなす事でビジネスとしては、成り立っているのだと思います。
徹底した合理主義でビジネスを成り立たせる。
一見、賢いように見えますが
ここには「顧客満足」がないのでは?
恐らく、リピート率は極端に悪いと思います。
こういうビジネスをしている会社って多いように思います。
常に新規を獲得して、良いサービスが提供できずに、解約。
そして、また新規獲得して、解約。
打ち合わせの時間が近づいてきたので、席を立とうとすると、
また隣の人の足に当たってしまいました。「す、すいません・・・」
ははーん。なるほど、
さてはテイクアウト専門店なのかもしれません。
それなら、店内が狭すぎても納得ですし、
テイクアウトのリピートも高いのかもしれません。
気になって、IR情報探してみたのですが、
さすがに店舗別の売上は無いですね。
ここのオーナーさんに、実際の所聞いてみたいです。
良い立地にずーっとお店があるという事が
証明なのかもしれません。
色々な戦い方がありますが、
大手の戦い方と、ベンチャーの戦い方は違うハズです。
ここを間違えてはいけません。
<P.S.>
赤坂の上島珈琲店は、快適です。
・フカフカのソファ
・薄暗い照明
・BGMはトランペットとピアノの心地よいサウンド
・そして雰囲気を出す為の?謎の「黒電話」
しょっちゅう来ています。
<オススメ>
コーヒー教室なんてあるんですね。
http://www.ueshima-coffee-ten.jp/school/
<今日のひとこと>
「お客さんが快適」なビジネスを目指したいです。
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