自宅より
カミさんの会社の社員旅行@越後湯沢スキーツアーに
強引について行きました。
新幹線で群馬を越してトンネルを抜けると、
白銀の世界。
NAKAYAMAテンション上がっちゃいました。
越後湯沢駅につくと、駅の構内には
湯沢町の観光PRポスターが何枚も貼ってありました。
このポスターは誰が作っているんでしょうかね?
地元の広告代理店?まさか、糸井重里さん?
コピーとデザイン(写真)が風情があって良いんですよねぇ~
例えば、
『私のパワースポットはダム湖です』
『この町には秘湯すぎる秘湯があります』
『湯沢はスキーで有名だけど、私は夏の方が楽しいと思う。』
という、ポスターが上手く、湯沢の良さをアピールしています。
「そうなんだ!行ってみたいな。」
と思います。
目的は「認知」
通行人へのインプレッションとしては、ポスターはとても良いですよね。
普段は、コンバージョンを目的とした、セールスコピーばかりを見ているので、
こういうイメージコピーは、新鮮です。
スキー場までタクシーに乗ると・・・
運転手さん「どこ行くの」
NAKAYAMA「〇〇スキー場までお願いします」
運転手さん「よっしゃ、オレが連れて行ってやるよ」
NAKAYAMA「お願いします」
だいぶ年上の運転手さんなので、全然良いのですが、
都内の丁寧なタクシーに比べると、ギャップがスゴかったです。
(最後、会計の時、「ありがとう!」って言ってました。)
泊まった旅館は、部屋の暖房が壊れていたようで、
他の部屋へ移動する事になりました。
女将さんが何度も謝っていました。
振り返ると、タクシーも旅館もサービスとしては
ミスも多いし、全然完璧ではありません。
それでも、全然気にならないし、
むしろそれも楽しい想い出です。
ここが重要なのですが
「また行きたい」と思っています。
一方で、都内の完璧な洗練されたサービスを使っても
また行きたいと思いますか?
ビジネスの現場でもよくあるように思います。
一見、会社のルールにのっとった、完璧な対応に見えますが、
肝心のお客さんは、まったく満足していない。
と言う事です。
完璧にサービスをして喜んでいるのは、
お客じゃなくて、提供する側だけのような気がします。
その完璧は、お客が喜ぶのでしょうか?
<P.S.>
お客が喜ばない事に、物凄く多くの時間使っている事が多いように思います。
<オススメ>
うちの近所では、たまにボートが空を飛ぶ
http://livelife.town.yuzawa.lg.jp/gakuen/gakuen.html
<今日のひとこと>
完璧を目指すな。
記事が参考になったり、面白ければ、
クリックお願いします。
↓↓↓↓↓↓↓↓
http://clap.mag2.com/putrioprow
↑↑↑↑↑↑↑↑
クリックだけでも嬉しいですが、
フォームもついていますので、
リクエストやご質問等、コメント頂けますと幸いです。
────────────────────
【メルマガ紹介のお願いです】
メルマガ会員募集中です。
ご友人、お取引先様に是非ご紹介頂けますと嬉しいです。
下記URLをお送り頂ければと思います。
↓↓↓↓↓↓↓↓
────────────────────