自宅より
赤坂にあるTBSの裏側に「三分坂」という急な坂があります。
この坂は別名、「イジ悪坂」とNAKAYAMAが命名しました。
なぜ、「イジ悪坂」なのかと言うと・・・
この坂は、カーブしながら、急な坂道で
上る時もシンドいのですが、下りもかなり急で、疲れます。
この急な下り坂がまたイジ悪で下り坂のカーブの途中に、なんと、
「止まれ」(一時停止)の看板が出ているのです。
ほとんどのドライバーがこの看板に気づかずに、
一時停止しないで、進みます。つまり、一時停止違反をしてしまいます。
そして、究極にイジ悪なのが、この一時停止の看板のカーブの先に
お〇わりさんが、待ち伏せしているのです。
カーブの先にいるので、ドライバーは坂を
下っている途中にお〇わりさんには気づきません。
まさか、カーブの途中に
「止まれ」(一時停止)の看板があるとは思いませんし、
そのカーブの先に、お〇わりさんがいるとは・・・
ここで、昔、NAKAYAMAもキラれましたし
他のドライバーもしょっちゅう捕まっています。
まさに、ヤツ等の得点を稼ぐには、絶好のポイントです・・・
こういうの、ホント良くないと思いませんか？
もし、誠心誠意キチンと職務を全うしたいのであれば、
下り坂のカーブの先で待ち構えていないで、下り坂に差し掛かる前にいて、
「この先は、急な坂道でしかもカーブしているので、
ドライバーは気を付けて下さい」
と言うべきです。
きっと、この3人のお〇わりさんのうち
1人ぐらいは、「純粋（ピュア）」なハートの持ち主もいて、
勤務時間終了後、浴びるように酒を飲むか、
久しぶりに、実家に電話をする、
良心の呵責に苛まれるような人もいると思います。
それでも、組織にドップリとツカってしまうと、
「志」が次第に薄れて行ってしまうのかもしれません。
僕たちビジネスマンは、クライアントにとって、
本当の意味でメリットになれなくてはいけません。
下り坂のカーブの先で待っているか？
それとも、下り坂に差し掛かる前に、しっかり注意を促すか？
これからの時代をサバイブするには、坂の何処にいますか？
下り坂のカーブの先にいる、お〇わりさんは
3名もいて、悪そうな顔で談笑しています。
＜P.P.S.＞
〇に入る言葉は、「さ」です。
＜オススメ＞
上位化は止まらない
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＜今日のひとこと＞
NAKAYAMAのアナーキーな一面が出ちゃいました。。
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