自宅より
「ジージャンを買ったワケ」を
メルマガで書いたら、意外なご意見を頂きました。
50代の方「グラサンも買わないと」
40代の方「どんだけ尾崎好きなんですか」
30代の方は「ワイルドですね」
50代の方はおそらく、「浜省」
30代の方は「杉ちゃん」だと思います。
ジージャンという一つの商品でも、年齢層によって、
捉え方が全然変わってくる。という、非常に貴重なご意見でした。
ジージャンを購入した事を通して、
一貫性の法則という「消費者心理」を書いたつもりだったのですが、
当メルマガ会員さんは、ワイルドな「漢」が多いようです。
さて、今日もネットビジネスで使える消費者心理について書きます。
昨日のメルマガを読んで頂いた方は想い出して欲しいのですが、
SHOPの店員さんのセールストークです。
SHOPの店員さんのゴールは当然、お客に「購入」させる事なのですが、
いきなり、「買ってくれ」とは言えません。
そこで、あの手、この手を使って
購入までの「階段」を少しずつ、お客の手を引いて一緒に上ります。
SHOPの店員さんが使うテクは、まずは、「試着させる」事です。
お客は、最初は買う気がなかったのに、
試着をさせられていくうちに気に入ってしまい、
「これ、下さい。」
という心理になってしまう場合もあります。
(実際にNAKAYAMAがジージャンを購入した時の心理です)
・最初は小さい要求を行う
・その後、徐々に要求の内容をあげていく
この、テクニックを「フット・イン・ザ・ドア」と言います。
由来は、飛び込み営業を行う際、
①まずは足をドアに挟み
②話を聞いてもらい、
③そして、部屋にあがりこみ、
④契約を頂く。
というご契約までのプロセスの①から来ています。
販売側(セールス側)が、このフット・イン・ザ・ドアを使うと
お客側は、一貫性の法則が働いてしまい、
断れずに、買ってしまう(契約してしまいます)
つまり、フット・イン・ザ・ドアと一貫性の法則を理解していると、
間違いなく、営業の契約率も上がりますし、
片思い中の、「あの娘」もあなたが落とす事になるでしょう。
<P.S.>
フット・イン・ザ・ドアとよく似たテクで
「ローボール」というテクもあります。
ローボールとは、子供や初心者とキャッチボールする際に投げる、
「緩い球」の事です。
いきなり、ハイボール(高くて、速い球)は取れませんが、
ローボールから始めて、少しずつ速くしていくと、
いつの間にかハイボールも「取れるようになります。」
いきなりはNGです。
<オススメ>
フット・イン・ザ・ドア使用例「稼いで来いバカ」
https://bloominc.jp/news/20161112/
<今日のひとこと>
何事も徐々に攻めるベキです。
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