事務所より
久しぶりの青空ですね。
台風の影響で、電車が遅延してしまった。
と言う方も多いのでは無いでしょうか?
聞いた話なのですが、こういった天災の時に、
ビジネスパーソンの適正が見えるそうです。
①通常通り出社して、遅刻してくる人
②だいぶ早く出発して、絶対に遅刻をしないようにする人
③休む人
この3つに分かれます。
①はサラリーマンタイプだそうです。
言われた事をやったら、失敗しました。失敗の責任は、車掌に聞いて下さい。
みたいな「現代の病み」を象徴するタイプですね。笑
僕は「発車オーライ」でしたが、
車掌は違ったみたいです。と平気な顔で言います。
②は、仕事に対して真面目ですよね。
お金を頂く。と言う事をよくわかっていると思います。
No2や、幹部になる人ですね。
③は社長に向いているそうです。
NAKAYAMAはまじめに会社出社しているので、
社長は向いていないのかもしれません。
さて、昨日から「No2物語」をメルマガで書き始めました。
大手と比べると「採用」面でも苦戦するベンチャーが、
「どうやって優秀なスタッフを見つけるのか?」
伸びている会社がもっと、伸びるには「人財」の獲得が必須です。
というか、スキームが出来上がっている会社は
人さえいれば、売上が上がるのです。
居酒屋さんでは、常に人の募集をしています。
クロネコヤマトがAmazonの契約を切らざるを得なかったのは、
「人手不足」です。
マックの「異物混入」も「人手不足」です。
大手が採用で苦戦している中、ベンチャー達はもっと苦しいハズです。
山崎まさよし風に言うと、明け方の街、桜木町で
こんなとこに来るはずもなにのに。です。
どうやって、「人財」を確保するのか?
NAKAYAMAは、20台の後半に転職をした際、面接が受かっていた、
大手を蹴ってたった1人の会社に転職をしました。
結局その会社に、8年間もいる事になります。
自分の中では、大成功の転職をする事が出来ました。
なぜ、大手を蹴ってまで、たった1人の会社に入ったのか?
なぜ、転職成功と言えるのか?
明日のメルマガで書こうと思います。
<追伸>
この、大手を蹴って、ベンチャーに入った話が
採用側からすると、まさに、
「求職者のハートをいかにつかむか」
という話になると思います。
<オススメ>
聖ジュリアーの音楽院、東急ハンズコラボ企画
https://twitter.com/ikemen_republic
<今日のひとこと>
発車オーライ
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