事務所より
家族で回転寿司に行くとこんなチラシが貼っていました。
【お客様からよく頂くご質問BEST3】
というタイトルで、下記のようなQAが書かれていました。
Q.なぜ、こんなにネタが新鮮なのですか?
A.毎朝、新鮮な魚を市場で仕入れているからです。
Q.なぜ、こんなに安いのでしょうか?逆に心配なのですが・・・
A.当店では、仲卸業者を利用せず、
直接買い付けるので末端価格での提供が可能なのです。
Q.おせちの宅配はやっていますか?どのように頼めば良いですか?
A.おせちの宅配は承っています。
スタッフにお気軽にお声掛け頂ければと思います。
と言うような内容です。
感の良いあなたは、もう気づいたハズ。
年末の「おせち」のプロモーションの開始だ。
【お客様からよく頂くご質問BEST3】
という切り口は、なかなか良いと思いました。
「注意」Attention を引いて
「興味」Interest をわかせて
「欲求」Desire をかきたて
「行動」Action させる
というAIDAの法則を上手く利用し、
たった数十秒で、メッセージをわかりやすく説明した例だと思います。
Q&Aは、WEBサイトでよく見かけますが、
上手に使えているQAは少ないように思います。
QAの上手な使い方とは?
ユーザーさんが「?」に思いそうな事を、
Qで上げて、Aで分かりやすく解説するのが、「通常のQA」です。
匠は、「通常のQA」を良しとしません。
QAは、最も嫌味なく商品説明を出来る個所ですので、
ここぞとばかりに、御社が訴求したい内容を、
さりげなく質疑応答という形でアピールします。
・何がウリなのか?
・よそとどう違うのか?
・なぜ高いのか?(安いのか?)
QA意外で、商品の良さを伝えようとすると、
どうしても売り込みクサくなるんですよね。
あなたのサービスも、QA方式で説明してみると
良さが伝わると思います。
例
Q.仲山とNAKAYAMAの違いは何ですか?
A.プライベートモードと、ビジネスモードの違いです。
如何でしょうか?「へー」と思った方も多いハズです。
あなたのWEBサイトにQ&Aはありますか?
<追伸>
5~7個ぐらいが理想だと思います。
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