事務所より
NAKAYAMAのBodyが悲鳴をあげている。
日曜日は、恒例の赤中サッカーでした。
お陰様で満員御礼。
20代～60代の、30名以上の猛者達が
フィールド狭しと、集まってくれました。
やはり人数が多いと楽しいです。
参加者は随時募集していますので、
ご興味がある方は、一度遊びに着て
頂ければと思います。
夜は、町内会の野球の試合でした。
40歳のNAKAYAMAが最年少。
という、アダルティなメンバーです。
19時プレイボールでナイターなのですが、
なんと、僕以外「ボールが見えない」と言うのです。
相手は、19歳のエースをようし
甲子園出場選手が数人いる、
現在リーグ戦2位の強敵です。年齢差20歳以上。
体力差をいかに、経験で補えるのか？
ボールが見えない中、
「大人の戦い方」で勝たなくてはいけません。
ガン飛ばしまくって、打席にたったものの、
19歳のピッチャーの球は
とても速くて、正直全く打てる気がしません。
たったの2球で、ツーナッシングと
追い込まれた3球目。
目をつむってバットを振りぬくと・・・
「カキーン」
明日、今日よりも好きになれる
溢れる想いが止まらない♪
今も、こんなに好きでいるのに
言葉に出来なーい♪
NAKAYAMAの打った打球は
なんと、レフトフェンス直撃の2ベースヒット。
ウォー！一瞬だけ沸きましたが、
攻撃はこれだけ。
3回で10点差がついてしまい、
コールド負けで大敗でした。
相手はとても強かったのですが、
うちのピッチャーが、全然ストライクが入らず、
ファーボールばかり。
ランナーがたまった所で、長打を打たれる。
これでは、ゲームに勝てません。
試合後、うちのピッチャーが
言ったセリフがオジサンなのに、「今時」でした。
「オレは、野球がしたかったんじゃない。
ベースボールがしたいんだ」
売ってこれない営業が、商品のせいにしたり、
「リードが悪い」とマーケ担当のせいにするのと
同じです。
サッカーと野球のダブルヘッダーは結構キツいです。
・ボールが違う
・ルールが違う
・使う筋肉が違う
etc・・・
言い出したら、キリがありません。
満たされた条件の中で
結果だしても面白くないですよね？
いろいろと足りない中外的要因に左右されず、
結果を出して行くのが、プロの仕事です。
今日から10月。
自分のフィールドでナイスバッチしようと思います。
＜P.S.＞
帰宅後、カミさんをマッサージしていると、
ナイスバッティングの嬉しさが込み上げてきます。
NAKAYAMA「今日、19歳の140k出すピッチャーの
球打ったらレフトフェンス越えだった。
球速いんだけど、軽いんだよね。」
カミさん「・・・・・」
寝てしまったようです。
＜オススメ＞
こういうサイドビジネスも面白そうです。
本業になりそう・・・
＜今日のひとこと＞
サッカーと野球はボールが違う
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