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2017/09/14 木曜日

デザイナーが急きょ「有給」を使ったワケ

事務所より

 

「デザイナーさんって、変わった人が多いですよね?」

 

これは、打ち合わせ先で、クライアントに言われた一言だ。

 

「普通って、何ですか?」

 

NAKAYAMAはすかさず返す。

そういえば、高校の時も同じ事を先生に言っていたような気がする。

そのクライアントが、依頼しているWEB制作会社の

デザイナーさんがコミュ障で、全然、連絡が取れないそうだ。

 

実は、こういったデザイナーとの

コミュニケーションに悩む声は非常に多い。

特に、相手(お客さん)が営業職だったりすると

デザイナーにガンガン電話するのだが、電話に出ない。

 

「コミュ障」と、「変わっている」とはまったく別の話のだが、

営業職の「普通」は、電話に出れなければ折り返しがかかってくる。

これが「普通」なのだが、それが無いと、

「変わっている」と言う事になるのだと思います。

 

実際、NAKAYAMAの回りは、「変わっている」人しかいませんが、

コミュニケーションは普通に取れます。全然、コミュ障ではありません。

もしかしたら、デザイナーに依頼する側に

何か問題があるのかもしれない。

 

隣にいる、デザイナーに聞いてみると、

デザイナーならではの、悩みがあるようです。

その悩みとは・・・

 

【CM】 ーーーーーーーーーー

副業の時代到来

http://directlink.jp/tracking/af/1448620/iTZ1xedK-CfCX1yZc/

ーーーーーーーーーー

 

デザイナーという肩書があると、クライアントが、なんでも上手に

デザインしてもらえるような錯覚を覚えるそうです。

美容室に行って、

 

「お任せします」

 

と言うのと似ています。

美容師さんはプロなので、魔法かなんか使って、

かっこよくしてくれるだろう。

という妄想です。

 

「なんかこう、明るい女性のピンキッシュでクルンとしたイメージ」

とか言われても、何して良いかわからない・・・

(そりゃ、そーだ)

 

そう言われてみると、NAKAYAMAも

 

「夏の終わりの寂しさと、秋の爽やかさを伝えたいから

青と、オレンジを使った、柑橘系の秋風を感じるイメージ」

 

とか言ってたかもしれません・・・

デザイナーが変わっているのでは無くて、

頼み方が変わっているのか・・・

先日、弊社のデザイナーがクライアントに、

「もっと遊んじゃって下さい」と言われて、

泣きながら有給を取りました。

 

指示は明確に伝えないといけません。

これは、デザイナーに限らず、

取引先、部下、友人、パートナーにも言えると思います。

 

<P.S.>

特にSNSで簡単にコミュニケーションが取れるので、

簡単に済まそうとする傾向があると思います。

 

<オススメ>

ザックリでいいので・・・

https://curazy.com/archives/126506

<今日のひとこと>

「先生、あなたはかよわき大人の代弁者なのか?」

 

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