自宅より
中国では、本屋さんに大行列が出来ているそうです。
日本の本屋さんは、減ってきていますよね。
デパートとか行っても、書店が入っていない事があります。
Amazonの影響で書店で本を買う。と言う人が激減している中、
何故、中国では列が出来る程、本屋さんが人気なのでしょうか?
答えは、「シェアリングエコノミー」の導入です。
この、行列が出きている本屋さんは、販売している本を、
「借りられる」という本のシェアサービスを始めたのです。
「ただの図書館じゃん」と思いましたが、
お客さんは、専用アプリをダウンロードして、
約1,700円をデポジットすると、約2,500円以内で、
本を2冊まで借りられるとの事。狙いは来店客の増加です。
客足を伸ばすことで、結果的に本の購入数アップに繋げています。
いやー、「シェア」とつけば、なんでも流行りそうな風潮が出てきましたね。
無邪気に人を裏切れるほど、何もかもを欲しがっていた時代は終わり、
「所有したくない」
「身軽でいたい」
という最近のトレンドにあった考え方が「シェア」なのだと思います。
そのうち、「そんな物までシェアしちゃうのかー!」
というサービスが出てきそうです。
第2のAirbnb、ウーバー、目指せメルカリ。
新規参入は止まりません。
先日のWBSで知ったのですが、「ノッテコ」という、
シェアサービスが面白いです。
ノッテコは、行き先が同じ車に相乗りするサービスです。
例えば、東京駅から横浜まで行きたい時に仕事で、
東京から横浜に行くドライバーの車を探し、その社用車に乗せてもらう事で、
お互いの交通費を「安くできる」という仕組みです。
これ、ちょっと面白いですよね。
WBSの中では、初対面のおじさん2人が車内で噛み合わない会話をしていましたが、
「ドライバーの方は、初対面で緊張感があって眠くならなかった。」
と話していました。 想像して欲しい。
初対面のおっさん2人が車内で噛み合わないトークをしている所を。
シェアリングエコノミーで新しい恋が見つかるかもしれません。
<P.S.>
シェアという形で、まずはサービスを知って頂いて、
客数を増やして、結果的に、売上も増えたという声は良く聞きます。
マンガを無料で読めるサービスにした所、
客数が増えて、販売売上も上がっているようです。
自分の商品が、シェア出来ないか?という考えは、持っていた方が今風です。
<オススメ>
ノッテコ
https://notteco.jp/
<今日のひとこと>
最近メルカリにハマっています。
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