バスケの街、能代より
子供を連れて、近所を散歩していると、
カミさんの通っていた、中学校の前を通りました。
最寄りの駅は、無人駅。電車は1時間に1本もありません。
スタバなんて当然無い、本当に静かな街なのですが、
空気が美味すぎて、風が最高に気持ち良いです。
犬散歩している女性が弊社のデザイナーでした。笑
弊社のデザイナーも、実家が能代で、
しかも、徒歩3分ぐらいのご近所さんなんです。
UQWIMAXの接続が悪くて、「仕事進まない」とボヤいてました。
さて、連日メルマガで書いている、「悩みLevel」についてですが、
今日でいよいよラストです。
Level5:解決したいが、解決できず、あきらめている悩み
を持っている層に対しての、アプローチ方法について説明します。
この層の方は、一度、他社の商品(サービス)を使って、
失敗している人です。
例えば、「今すぐやせたい」人が、
色々な商品を試しているけど、やせられない。
という状態です。
つまり、予備知識があって、すでに商品を経験している。
と言う事です。
いい商品があれば、今すぐ即決します。
この方達が知りたい情報は、「結果」と、「料金」です。
それなのに、商品説明から入ってしまうと、
「もう知ってるよ」とウンザリしてしまい、
購買意欲が失せてしまいます。
これ、結構やりがちなミスだと思います。
相手は、もう買う気マンマンなのに、
欲しがっている情報を提供する順番を間違えて、
自爆するパターンです。
前回買った商品のどこが、良くなかったのか?
を聞いて、そこの条件を満たしている事を
伝えれば、コーラーを飲んだらゲップが出るくらい
確実に「ご契約」に至ります。
Level1:本人も気づいていない悩み。
Level2:気づいているが、深く考えていない悩み
Level3:気づいていて、気にしている悩み
Level4:とても気にしていて、今すぐにでも解決したい悩み
Level5:解決したいが、解決できず、あきらめている悩み
以上が、5つの「悩みLevel」でした。
人の「悩み」についてばかり考えていると、
ちょっと、メンヘラっぽいかもしれませんが、
サービスを提供する側にいる方は
顧客の悩みLevelを的確に理解する事は、非常に大事です。
なぜなら、悩みの深さによって、メッセージが変わるからです。
デキる営業マンは、商談中の目の前のクライアントが
どの 「悩みLevel」に属しているのかによって、
セールストークを変えています。
<P.S.>
これから、カミさんのお兄さんと釣りです。
寝坊出来ないので、完徹で挑みます。
<オススメ>
連休中に読むのにオススメな本です。
http://directlink.jp/tracking/af/1410902/nBUGQlJI/
<今日のひとこと>
刻むぜ 波紋のビート!
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