事務所より
「あの車を追え!」
そう叫ぶのは、世界No1マーケッターと言われるD.ケネディだ。
上手く行っているビジネスを追従しろ。と言う意味だ。
上手く行っているんだから、
そこと同じ事をすれば、同じぐらい上手く行く。
同じような価格帯のお店が密集するのも、コレだ。
ずっと長く続いている店舗の近くには、同じようなお店が出来やすい。
事実、セブンイレブンやオリジン弁当は
出店前の市場調査が綿密に行われているので、
セブンの近所=ある程度の集客が見込める。
という理由で、出店をキメるお店もあるらしい。
WEBサイトも、流行っているサイトと全く同じサイトが乱立している。
不動産一括査定サイトなんか、みーんな同じ。
不動産一括査定サイトのランキングサイトまで出てきている。
この流れだと、ランキングサイトの比較サイトまで出てきそうだ。
あなたも先輩から、こんな事を言われたことはないだろうか?
「上手く行っている人の真似をしろ」
余計な事はしなくて良いから、兎に角、忠実に真似をしろ。
これは、NAKAYAMAも言われたことがある。
昔、飛び込みの営業をやっていて、
NAKAYAMAは、新人の頃、全く売ってこれないチェリーボーイだった。
当時のNo1営業マンの先輩のアポに同行した際に言われたのが、
「忠実に真似をしろ。」
数字欲しさに、忠実に真似をしたところ、
徐々に契約を頂けるようになって行った。
ゴルフと一緒で、営業にもナイスショットを打つ
「フォーム」がある。と言う事だ。
90億の借金を抱えた会社の社長は打開策として、
流行っているビジネスは片っ端から真似をしたらしい。
カラオケボックス
マッサージ店
立ち飲み屋
etc
ところが、全部上手く行かなかったらしい。
真似をされた会社が怒ってすぐ目の前に、出店したからだ。
大資本の会社には勝てず、2番煎じのお店は閉店となった。
人を真似る。というのは王道だったが、よっぽどの大資本が無い限り、
止めておくべきだ。全く真似る。と言うのは難しい。
そもそも、資本力が違う。
一番は、「お客がが見えていない。」と言う事だと思います。
真似される会社は、一生懸命マーケティングをして、
顧客を見ていますが、真似する会社は、
顧客を見ずに、真似する事に集中している。
つまり、上手く行くためのプロセスをすっ飛ばしているのです。
お客は誰なのか?お客の悩みはなんなのか?
あの車を追ってはいけない。上手く行っているサービスを真似をして、
評価をされた気分はどうだろうか?
<P.S.>
村上龍
「新しい事をやろうかな?と思ったのはどういう経緯なんですか?」
ゲストの社長
「過去の失敗経験で、伸びている商売を真似をしても、駄目になっちゃう。
オンリーワンにならないと駄目だと思いました。
NAKAYAMA
(大きくうなずく)
<オススメ>
D.ケネディの決定版
http://directlink.jp/tracking/af/1410902/KPbo9wCa/
<今日のひとこと>
唯一無二
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