news ニュース

2017/08/01 火曜日

「おまえ、邪魔なんだよ」と ドライバーを怒鳴りつけるタイプ

事務所より

 

「あの車を追え!」

 

そう叫ぶのは、世界No1マーケッターと言われるD.ケネディだ。

上手く行っているビジネスを追従しろ。と言う意味だ。

上手く行っているんだから、

そこと同じ事をすれば、同じぐらい上手く行く。

 

同じような価格帯のお店が密集するのも、コレだ。

ずっと長く続いている店舗の近くには、同じようなお店が出来やすい。

 

事実、セブンイレブンやオリジン弁当は

出店前の市場調査が綿密に行われているので、

セブンの近所=ある程度の集客が見込める。

という理由で、出店をキメるお店もあるらしい。

 

WEBサイトも、流行っているサイトと全く同じサイトが乱立している。

不動産一括査定サイトなんか、みーんな同じ。

不動産一括査定サイトのランキングサイトまで出てきている。

 

この流れだと、ランキングサイトの比較サイトまで出てきそうだ。

あなたも先輩から、こんな事を言われたことはないだろうか?

 

「上手く行っている人の真似をしろ」

 

余計な事はしなくて良いから、兎に角、忠実に真似をしろ。

これは、NAKAYAMAも言われたことがある。

 

昔、飛び込みの営業をやっていて、

NAKAYAMAは、新人の頃、全く売ってこれないチェリーボーイだった。

当時のNo1営業マンの先輩のアポに同行した際に言われたのが、

「忠実に真似をしろ。」

 

数字欲しさに、忠実に真似をしたところ、

徐々に契約を頂けるようになって行った。

ゴルフと一緒で、営業にもナイスショットを打つ

「フォーム」がある。と言う事だ。

 

90億の借金を抱えた会社の社長は打開策として、

流行っているビジネスは片っ端から真似をしたらしい。

 

カラオケボックス

マッサージ店

立ち飲み屋

etc

 

ところが、全部上手く行かなかったらしい。

真似をされた会社が怒ってすぐ目の前に、出店したからだ。

大資本の会社には勝てず、2番煎じのお店は閉店となった。

 

人を真似る。というのは王道だったが、よっぽどの大資本が無い限り、

止めておくべきだ。全く真似る。と言うのは難しい。

そもそも、資本力が違う。

 

一番は、「お客がが見えていない。」と言う事だと思います。

真似される会社は、一生懸命マーケティングをして、

顧客を見ていますが、真似する会社は、

顧客を見ずに、真似する事に集中している。

つまり、上手く行くためのプロセスをすっ飛ばしているのです。

 

お客は誰なのか?お客の悩みはなんなのか?

あの車を追ってはいけない。上手く行っているサービスを真似をして、

評価をされた気分はどうだろうか?

 

<P.S.>

村上龍

「新しい事をやろうかな?と思ったのはどういう経緯なんですか?」

 

ゲストの社長

「過去の失敗経験で、伸びている商売を真似をしても、駄目になっちゃう。

オンリーワンにならないと駄目だと思いました。

 

NAKAYAMA

(大きくうなずく)

 

<オススメ>

D.ケネディの決定版

 

http://directlink.jp/tracking/af/1410902/KPbo9wCa/

 

<今日のひとこと>

唯一無二

 

記事が参考になったり、面白ければ、
クリックお願いします。

http://clap.mag2.com/putrioprow

クリックだけでも嬉しいですが、
フォームもついていますので、
リクエストやご質問等、コメント頂けますと幸いです。

────────────────────

【メルマガ紹介のお願いです】

メルマガ会員募集中です。
ご友人、お取引先様に是非ご紹介頂けますと嬉しいです。
下記URLをお送り頂ければと思います。

↓↓↓↓↓↓↓↓

https://bloominc.jp/nl/

────────────────────

ページトップ