自宅より

「エアロスミス」というお名前の方からメルマガに

頂いたのですが、どなたかわからず、返信が出来ていません。

メッセージを頂けるのは、嬉しいのですが、 どなたかわかる

お名前か返信先のメールアドレスをご記入頂きたいです。

さて、新規営業に行った際に打ち合わせが終わり、

お客様と一緒にエレベーターへ向かう。

この間に、「何を話すか？」「特に意識していない」

という方が多いのではないでしょうか？

打ち合わせ部屋～エレベーターまでのほんの数秒は、実は、

セールスをする際にとても重要な時間なのです。

契約になるか？折角、訪問したのに、失注になってしまうか？

真逆の結果につながる事があるくらい、とても、重要です。

では、この数秒間で、どんな話をすると、CVRが上がるのでしょうか？

【CASE１】

「今日のご説明で、わかりづらい箇所はありませんでしたか？」

解説・・・「親切な奴だ。」

そんな好印象を残せるのが、この質問。

基本的に、相手にお話しをして頂くように、質問をするのがポイントだ。

お客様「いや、今の所 特にはありません」

あなた「もし、何か出てきましたら、いつでも聞いて下さい。

本日は有難うございました。」

スー （エレベーター閉まる）

こんなイメージです。

【CASE２】

「普段は、社内にいる事が多いですか？ けっこう外出されていますか？」

解説・・・忙しいアピールをしたくて仕方ないお客様が中にはいます。

お客様に興味を示すと見せかけて、打ちやすい球を投げてあげると、

「ジャストミート」して、気持ち良くなってくれて、

結果あなたに好印象を持ちます。

お客様「いやー、半々ぐらいかな？

何でもやらなきゃいけないから、キリキリ舞ですよ」

あなた「それは、大変ですね。では連絡はメールの方が良いですね」

類似の質問で、「夜は結構遅いんですか？」というのも、お客様の絶好球だ。

【CASE３】

いよいよ、最後なのですが、これが一番大事なトークです。

じっくり説明したいと思いますので、明日のメルマガで詳しく書きます。

お見逃しなく！

＜P.S.＞

絶対にNGなのは、

「この付近で、美味しいラーメン屋さんはありますか？」

という質問。

一気に距離が縮まる可能性があるが、

基本的に、初回のアポ時は、なれなれしくしない方が吉。

ですので、ラーメン屋さんトークは２回目以降の訪問時のトークになります。

それと、意外と回答に時間がかかるので、

エレベーターまでの数秒では、回答出来ない事があります。

例

お客様「えーと、色々あるんだけど、この辺だと、特に美味しいのは、

名前なんだったかな？あの、セルリアンの裏側にある、コク・・・

スー（エレベーター閉まる）

話の途中で、お別れの時間がやってきてしまいます。

＜オススメ＞

穀雨

http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13149719/

＜今日のひとこと＞

穀雨は担担麺がオススメ！
　
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