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2017/07/12 水曜日

これからはWEBメディアの時代だ。イカすサイトを考えてみた

事務所より

 

「ピーマンママ」 というニックネームの方から

メルマガにメッセージを頂きました。

 

メッセージ頂けるのは嬉しいのですが、 誰かわからないので、

返信しようがありません。

 

先日も「アカサカメン」さん からメッセージがあったのですが、

メールアドレスがわからず、 返信が出来ませんでした。

 

メッセージを頂く際、 名前を書かない場合は、

返信先のメアドはご記入お願いします!

 

昨日のメルマガにも書いたのですが、「旦那デスノート」

というサイトが流行っているらしいです。

 

「今すぐ死んで欲しい。毎日思っている。」

という過激なコピーのこのサイト。

 

実は、僕の嫁さんも投稿していたりして・・・

つい、色々な記事を読んでしまいました。

 

浮気、金、クサい、DV、家事、育児手伝わない

ほぼ、このキーワードに集約されているようです。

 

と言う事は、このキーワード対策をすれば

嫁さんもゴキゲン。と言う事なのでしょう。

 

このサイトのタイトルタグを見ると

 

30代主婦向け悩み解消 旦那デスノート |

ホンマに早く死んでくれへんかな?車にひかれたらいいのに!

 

旦那に死んでほしい人のための会員制無料SNS 30代主婦。

というターゲティングが、ココまで炎上しているポイントです。

 

「共働きの悩み解消 旦那デスノート」 だと、かなり

マイルドになってしまい、過激さが無くなり、面白さが半減します。

 

一方で、「俺の嫁が可愛い」というサイト

https://oreno-yome.com/

もあるようです。 読んで見ると、ウチの嫁は8頭身(検閲済)。

 

・・・ やはり、過激さが無くなり、面白さが半減します。

 

Webサイトは世の中に沢山あって、 情報過多になっている中で

今から作るWebサイトは、エッジが効いてないと 目立たないし、

誰も見に来ないと思います。

 

「旦那デスノート」は30代主婦向けというターゲティングと

悩み解消というサービスがマッチしていたのでしょう。

 

このように、特定の層にリーチする手段として、エッジと

エスプリの効いたWebサイトを作るのはとてもイケてると思います。

 

例えば、社長相手の商売をしたい時、

「社長デスノート」というWebサイトを開設して、

 

社長さんたちの、悩みや文句を言える場を提供すると、

投稿するのは、社長さんです。

 

「社員が働かねぇ」とか、「売上ヤバイ」なんて

投稿がある場(サイト)は面白いと思います。

 

「デザイナーデスノート」や「ディレクターデスノート」が

あっても面白いでしょう。

 

「また仕様変更・・・」

 

「変更っていうか、前に戻ってるじゃん・・・」

 

「わかる。いい加減にして欲しいよね」

 

なんて、デザイナー達の生の声が見れるだろう。

 

そこのWebサイトに求人の広告なんて出してみたら、

意外と獲れるかもしれない。

 

旦那デスノートのヒットの理由は

とても大きなヒントだと思います。

 

<P.S.>

ポイントは、ユーザーの「熱量」だと思います。

感情的になるユーザーをターゲッティングすると良い思います。

 

<オススメ>

うちの旦那が素敵ドットコムなんてのもあります。

http://uchino-danna.com/

 

<今日のひとこと>

ピーマンママ

 

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