事務所より
5/5、子供の日は、次男の初節句でした。
実家に顔出すと、本格的インドカレー屋の店員さん?
と思ったら、ウチの妹でした・・・
美味しいナンを焼いてくれそうなオーラが出ていました。
昨日のメルマガで、「価格」について書きました。
お客目線で見ると「価格」は当然、安い方が嬉しいですよね。
僕達も普段、価格.comで調べたり少しでも安く買おうとしたり、
安くて美味しいお店は、リピートしますよね。
サービスを提供する側からすると、下げたくないのが「価格」です。
・安売りしたくない・・・
・利益が薄くなる・・・
・良く無いお客が集まる・・・
という理由で、少しでも「高く」売りたい所です。
良い物を安く提供する。
と言うのが、企業努力なのですが、
一方で、「価格が高いと安心する」
購入側の人間心理もあります。
例えば、「今夜キメたい」というデートの時に
ある程度高く無いと、ちょっと心配になりすよね。
大切な方へのプレゼントや、何か仕事を発注する際も、
あまり安すぎると、「大丈夫かな?」と心配になります。
ある宝石店では、今まで売れ残っていた商品の
価格を「倍」にしたとたん、完売した。という話もあります。
値段を上げる事で、「品質が良い商品」=安心
だと思われて売れたのです。
つまり、価格には、
「品質保持機能」が有ると言う事です。
小さい会社は価格競争に巻き込まれると
シンドイのは事実です。
昨日のメルマガを読んでくれた読者の方は、
安くしろとか、高くしろーとか、
結局どうしたら良いんだよ、
NAKAYAMA!
と思うかもしれません。
そこで、1つ提案があるのですが、
安い料金と高い料金の、さらに間を取った真ん中の料金と
3つの価格設定をして、サービスを提供するのは、如何でしょうか?
松、竹、梅というイメージです。
これなら、多様なニーズにお応え出来ると思います。
松竹梅で、価格比較出来るので、他社に見積もりを取らない
お客さんもいるかもしれません。
カプリチョーザもパスタの量によって
2つの料金を用意していました。
P.S.
価格は永遠のテーマだと思いますので、試行錯誤が必要です。
お客さんが望んでいるのか?自分がそうしたいのか?
どこを見て値決めをするのかが重要です。
価格は最終的には、お客さんが決めるのだと思います。
<オススメ>
カプリチョーザ とまとにんにくパスタ
https://www.youtube.com/watch?
<今日のひとこと>
お客さんは、今の価格に本当に満足しているのだろうか?
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