24時間喫茶店
その名も「インソムニア」より
昨日、メルマガ読者の方から
「大変参考になりました。
有難うございました」
という、とても嬉しい
メッセージを頂きました。
この読者の方は、
今年で70歳になられる、
300人規模のHD会社の社長様です。
僕が39歳ですので
年齢差、30歳。
僕が、9歳のまだ
毛も生えそろって無いキッズの
文章を読んでいる様な
ものだと思います。
今後も良い情報提供が
出来るように、精進します。
さて、昨日はLPの
最上部のデザインについて書いたので
今日は、その下のボディコピーに
ついて書こうと思っていたのですが、
その前に、一番最初にしなければ
行けない事を思いだしました。
それは・・・
ペルソナの設定です。
ペルソナとは、
直訳すると「人格」です。
つまり、ターゲット像を
明確にする事をペルソナの設定と言います。
ペルソナは良く聞く言葉だと
思いますが、
なぜ?ペルソナ設定が必要なのでしょうか?
それは、ターゲットによって
伝える内容が変わってくるからです。
つまり、LPの内容が変わります。
例えば、英会話の教材を販売する際、
・全然喋れない人と
・ある程度喋れるけど、もっとうまくなりたい人
では、同じ商品を販売するにしても
訴求ポイントが変わってきます。
つまりは、ペルソナ像を明確にする事で
「顧客像」が見えてきて
LPに何を書けば良いか?
と言う「メッセージ」が分かります。
良くありがちなのは、一生懸命、
自社の商品説明だけをしているLPです。
とても、綺麗なLPで、分かりやすい
説明をしている事が多いのですが、
説明だけで終わってしまって、
肝心の顧客のどんな悩みを
解決出来るのか?
が書いていません。
書いていても、顧客が見えていないと
「刺さらない・・・」
人に何かを伝える際、
相手が、誰なのか?
その相手の抱えている悩みは何なのか?
を先に考える事が重要です。
1.「誰に」
2.「何を」
伝える?
と言う順番です。
ですので、「誰に」にあたる
ペルソナ設定が、まず必要です。
具体的には、
年齢
性別
住所
所得
世帯規模(単身or既婚)
と言う情報になりますが、
一番大事なのは、
この顧客の抱える
「悩み」です。
サービスの基本は、
「悩み」解決です。
ですので、
ペルソナ設定=「悩み設定」
です。
あなたの顧客は誰ですか?
顧客の抱える悩みは何ですか?
解決策をLPに書くと
獲れるLPになります。
P.S.
ペルソナは細かい程、
顧客像が明確になり、
悩みも明確になります。
P.P..S
例えば、ターゲットがF1層だった場合
真面目な娘とチャラい娘では、
口説く際の、口調が変わってきます。
LPに掲載する、お客様の声も
変わって来ると思います。
<オススメ>
ペルソナ成功事例
http://liskul.com/wm_
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