自宅より
サンデーは、家の近所にある児童館に
息子2人を連れて行きました。
最近、僕がハマっているのは、
児童館にある図書コーナーにある伝記です。
伝記はエジソン、ライト兄弟
アンネ・フランクなどの、
歴史上の人物の本が沢山あって、
つい読み入ってしまいます。
今日は「ヘレン・ケラー」
を読みました。
ヘレン・ケラーは
想像を絶する生涯でした。
一歳の時に、高熱で
目が見えなくなり、
耳も聞こえなくなり、
話す事も出来なくなってしまいました。
なんとか、回復させて
あげる事は出来ないか?と
世界中の名医を探して
サリバン先生に行きつきます。
サリバン先生は
とても厳しい先生だったようで
何度も、ヘレンと衝突します。
ヘレンは自分の障害がストレスで
よくカンシャクを起こして、
手が付けられないぐらい
乱暴だったようです。
サリバン先生は、
ひるむことなく、厳しく教育をします。
そんな厳しい教育を、ヘレンの父親は、
最初は良く思っていなかったそうです。
ある日、ヘレンの父親が
サリバン先生にこう言います。
「先生、もう止めて下さい。
ヘレンがあまりにも可哀想だ」
すると、サリバン先生は
「ヘレンと一緒に暮らしたい」
と言い返します。
結果を出す為に、つきっきりで
教育をしたいと言う事です。
サリバン先生は、
教育の難しさに、一晩中泣いたと
日記に書いたそうです。
それから、毎日激しくケンカしながらも
2週間ほど、2人きりで生活をつづけました。
すると、サリバン先生の熱意が伝わり
少しずつヘレンは心を開いて行きます。
この頃から、ヘレンは急に色々と
興味を持ち始めて、
水を触って、「ウォーター」
という言葉を覚えて、
サリバン先生の手に
W A T E R
と書きます。
ヘレンもツラかったと思いますが、
サリバン先生のプレッシャーも
相当、ハンパなかったと思います。
そんな事を考えていたら、
急に前が見えなくなってきて
気付いたら、 WATERが
目から流れていました。
諦めなければ、
想いは通じる。
僕だったら、カンシャク持ちのヘレンに、
とことん向き合う事が出来たかな?
と思うと、途中で心が折れてしまい
最後まで向き合えなかったかもしれません。
サリバン先生から本当のやさしさを
学ばなくてはいけません。
P.S.
組織を変えたけば
外部の力を使った方が良いと思います。
社内だと、良くも悪くも「良い人」が多くて、
「悪者」になれないと思います。
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