弊社でLPを作成する際に
よく利用するのが
【AIDAの法則】という型をベースに
作る事が多いです。
なぜなら、使いやすくて
単純にCVRが高いからです。
このAIDAの法則とは、簡単に言うと
「売れる営業トーク」です。
「人が物を買う時の心理プロセス」
に基づいているので、トークが
伝わり易いのです。
セールスやマーケティングの本にも、
よく出て来るので、おさらいしてみましょう。
――――――――――
「A」 Attention (注意をひきつける)・・・
キャッチコピーで顧客の注意をひきつける
「I」 Interest (興味を高める)・・・
顧客に商品を訴求し関心を引く
「D」 Desire (欲求をかきたてる)・・・
顧客に「欲しい」と思わせる
「A」 Action (行動を促す)・・・
顧客を意図する方向へ行動させる
――――――――――
これがAIDAの法則です。(この順番が大事!)
この法則は1920年にアメリカ人が提唱したらしいです。
そんな100年近くも前からあると言う事は、
ずっと使えて、廃れない「型」と
言えると思います。
普段の営業や、メールマガ、ブログにも使えます。
プレゼンも基本この順番で、
パワポを作れば良いと思います。
そしてなんと、このアイーダの法則は
女性を口説くときにも使えます。
以前、僕は営業の後輩とよく六本木の
クラブに行ってました。
(正直、僕は苦手なのですが)
この後輩は、東幹久と三上博史を
炭酸で割ったような
見た目も中身もイケイケで、
僕は「ミッキー」と呼んでいました。
(東幹久の幹を取ってミッキー)
クラブ大好き、女性大好きなミッキーが、
毎週金曜日の夕方ぐらいになると、
「今夜は仲山さんを六本木にエスコートしちゃおっかなー」
と声をかけてくるのですが、
実際に行くと、全然エスコートしてくれない。。
ただ、1人で六本木に行きたくないだけ・・・
クラブで女性を口説くミッキーは、
今振り返ると「AIDAの法則」を
完璧に使いこなしていました。
1.まず、気になる娘の前で踊る 「Attention」
(注意をひきつける)
2.そして、ウィンク 「Interest」
(興味を高める)
3.腰を振り激しくダンス 「Desire」
(欲求をかきたてる。)
4.そのまま踊りながら、気になるあの娘に
近づき耳元で「ねぇ、踊ろうよ」 「Action」
(行動を促す)
これは、まさにアイーダの
「六本木Night」バージョンです。
そう言えば、ミッキーはちゃんと
CVしていました。
(ここで言うCVは想像にお任せします。。。)
クリスマスまであと3日。
明日、明後日の六本木の夜は
AIDAでキマりだ。
P.S
ミッキーのCVRは
25%~33%ぐらいです。
<オススメ>
もっと詳しくAIDAを知りたいかたはコチラ
http://diamond.jp/articles/-/
<今日のひとこと>
Kissに撃たれて眠りたい
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