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2016/10/11 火曜日

99人に嫌われろ?

事務所より

新サービスの販売だ。
さて、どのように売って行こうか?

となった時に

神田の駅前で
「新しいASPサービス始まりまーす」

と宣伝しても
買う人はいない。

これは簡単に想像が
つくと思います。

ところが、これと同じ事を
やっている広告宣伝は実によくあります。

ペルソナ(ターゲットとすべき人物像)
が絞れていないケースです。

「各位」とか、「皆様」におかれましては・・・

こんな感じの不特定多数へ向けて
始まっている告知、これは最悪です。

広告は営業です。

営業する際、基本的に
1対1で行います。

相手によって、話し方や
トークを変える必要がありますよね?

決裁者に話す内容と、そうでない方。
相手が年配の方なのか、若いのか?

話す内容は違うハズです。

ホームページやLP、
セールスレターに書く内容にも同じ事が言えます。

メルマガもそうです。

ターゲットを絞り、「特定」の人
に向けて書く必要があります。

ターゲットを特定すると、
他の多くの見込み客を
取りこぼすのでは?

と、よく言われますが

取りこぼして良いのです。

例えば、よく指標になるCVR(成約率)
が1%だった場合。

100人中99人には、
取りこぼした事になります。

それでも1%は高い数字と言われています。

つまり、100人中、たった1人に
喜んでもらえたら良いのです。

取りこぼすのが嫌で、残りの
99%にぼんやりとした訴求をした所で

CVRは上がりません。

まずはペルソナを絞れ!

これがCVRを上げる方法です。

P.S.
何?ペルソナの作り方が分からないって?
簡単なのは、自分が得意なお客や、
今まで買って頂いたお客の共通点を探す事です。

P.P.S.
売上が良くない営業マンは
そもそも、100人に営業していない事が
多いです。

彼氏ができなーいと言ってる子も
そもそも、とても少ない人数の中から
更に選り好みしています。

これは、CVRを上げる以前の話です。
単純に「行動量」が足りていません。

まずは、100人と対峙し、
99人に断られる事です。

話はそこからです。

<オススメ>
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<今日のひとこと>
別に嫌われる必要は無いです。
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