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2016/09/20 火曜日

獲れないLPは○○性が足りない・・・

今日は、新規制作中のLPの会議でした。

具体的には、僕が作ったLPの文章を、
関係者全員で、文言のすり合わせをします。

参加者は、マーケティング部の
マネージャーさんと社長さん。

たかが文章チェック、と思う方もいるかもしれませんが、

この、作った文章をベースに
「ブラッシュアップして行く作業」

これが超重要です。

今日もみっちり2時間。
何度も、言葉を加筆したり、

変えて言ってみたり
削除してシンプルにしたり、

簡単に言うと

「読みやすくする」

という作業を、いい大人が3人で
2時間かけてやっています。

実際は、今日の2時間だけじゃなくて

キャッチコピー会議 2時間

ユーザーの悩み会議 2時間

サービスの強み会議 2時間

等々、たった1枚のページを作るのに
沢山の時間をかけています。

そうでもしないと、本当に良いLPは出来ません。

そして、そこまでしても、
「獲れる」かどうかはわかりません。

でも、「獲れる可能性」を高くする為に
渾身の1枚を作ります。

あんまり力み過ぎると
スベるので、

肩の力抜いて
まずはサクサク作って、PPC回して
どんどん改善をしていく。

と言うのが理想なのですが、
最初の1枚目だけは、

効果検証のベースになるので、
気合い入れて作った方が良いです。

特に今日はQA(よくある質問)だけで、
1時間以上打ち合わせたと思います。

QAは、嫌味なく「セールストーク」
出来るので

良くある質問に、
自社のサービスのウリで回答する。

と言うのがポイントです。

前置きが長くなりましたが、

今まで獲れて来たLPの特徴は
「具体的である」事です。

中には、3年ぐらいのロングヒッツしているLPもあります。

例えば、
スピードが速い事を訴求する場合

圧倒的なスピード

これだけだと、どのように速いのかが分からない。

これを具体的にすると、

「応募頂いてから1時間以内にお返事します。」

例えばこのように書くと、
圧倒的なスピードが具体的になります。

今日やった事は、まさにこれで、
アピールしたい事を、「具体的」にする作業でした。

具体的にするには、「数字」を入れると良いです。

その数字は、キリの良い数字では無くて、
正確な数字の方が、より具体的になります。

例えば、契約件数 100件だとザックリしますが、

112件だと、正確な数字のような気がしませんか?

顧客満足度90%より、92.5%の方が
より「具体的」に感じると思います。

イマイチCVしないLPは
具体性が足りないのかもしれません。

P.S.
読んでて「スっと入ってくるか?」
もかなり重要です。

難しい言葉を極力なくして、
簡単に分かりやすくする事も獲れるLPのポイントです。

<オススメ>
可愛い恋人の正体は、甘やかされた「港区女子」というものでした・・・
https://tokyo-calendar.jp/article/7584

<今日のひとこと>
明日もLP会議
 
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