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2016/09/01 木曜日

これだけは押さえておきたい!離脱を防ぐ方法

サイトやLPを見て、折角
商品に興味を持ってくれたユーザーが

かなりの確率で「フォームで離脱」
してしまっている。。。

そんな、離脱を防ぐフォームのポイントは

【必須の項目は「必須」と明記する】

【個人情報取り扱いへの同意はフォーム内で行う】

という事を、昨日のメルマガで書きました

今日はその続編です。

「これだけは押さえておきたい!
離脱を防ぐフォームのポイント」

ベスト3を発表します。

第3位
【エラー内容はその場で教えてあげる】

例えば、電話番号入力欄に
アルファベットが入力されるなど、

その場で判断できるエラーは、
最後にまとめてではなく

その場で教えてあげましょう。

第2位
【末尾のスペースは自動削除する】

これもメチャ大事。

メールアドレスやID/パスワードはコピー&ペーストした際に、

末尾にスペースが入ってしまいやすいです。

よくあるのが、何度確認しても、「エラー」
と表示されて、どこが悪いのか?
全然分からない・・・

そんな時は、コピーしたメールアドレスの最後に

スペースが入ってしまっている事が多いです。

ユーザにエラーを返すのではなく、

システム側で末尾のスペースは自動削除しましょう。

それと、「半角と全角」も、
機種依存文字が使用された場合には、

エラーとしてユーザに再入力を求めるのではなく、
システム側で自動変換しましょう。

そして、いよいよ
第1位
【送信完了ボタンは右側に置く】

これ、当たり前のように感じますが、

たまに、「イジワル」なフォームは

右側に何故か「削除」ボタンを
おいていたりします。

全く意味がわかりません。

入力内容の確認ページで、
入力内容修正ボタンと送信完了ボタンがある場合、

送信完了ボタンを右側に表示しましょう。

人間は左右にボタンがある場合、
右側のボタンを「前へ/進む」だと判断します。

そして、削除ボタンは表示しない。

使われることのない削除ボタンは
置かないようにしましょう。

間違って押してしまい、入力内容が
消えてしまった場合、100%離脱に直結します。

<追伸>
細かい部分ですが、
この細かい事の積み重ねが

CVRの改善につながります。

<オススメ>
このビデオを見終える頃には
コンサルタントとして

起業することができるようになります。
http://directlink.jp/tracking/af/1410902/YXb5oA1v/

<今日のひとこと>
「もう9月か。早いなぁ」
 
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