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2016/08/29 月曜日

続:実践で使える「ボディーコピー」の書き方

事務所より

昨日のメルマガで
ボディーコピーの続編を
書くのを忘れて、

Nakayamaが「若く見られて困る」という
美肌アピールをしてしまいました。

今日は真面目にボディーコピーの
「完結編」を書きます。

<前回のおさらい>

ボディーコピーで書きたい内容

①問題提起
②共感文
③解決策(商品、サービス説明)
④ベネフィット
⑤お客様の声
⑥導入の流れ
⑦販売者情報(会社概要)

今日はここから下の部分です。
もう少しでボディーコピーの完成です。

販売者情報の下には、
「Q&A」を持ってきます。

Q&Aは良く見かけるコンテンツですが、
上手なQAと下手なQAがあります。

QAは最も「嫌味なく」商品説明を
出来る個所なので

御社が訴求したい内容を、さりげなく「質疑応答」
という形でアピールするのが、良いQAです。

例 
Q.御社の商品は何故、速攻効くのでしょうか?
A.優しさで出来ているからです。

次は、いよいよ最後です。
最後に持ってくるのは、

「クロージングトーク」です。
ここまで離脱しないで、読んでくれた読者は

かなり、御社(商品)に興味を
持っています。

そんな、前向きに検討している読者の背中を
そっと押す効果を狙います。

手紙や、メルマガで良く見かける
「追伸」や「P.S.」にあたる部分です。

この部分は、実はものすごく読まれます。
何故なら、一番上のキャッチコピーに興味を持った読者が、

マウスを「シャーっと」スクロールして
ざっと下まで読む読者がいるからです。

ですので、メインビジュアルの
次に重要な個所です。

ここでは、上部で訴求しきれなかった事
アピールポイントや、

限定をアピールしたり、
最後の「キメゼリフ」で、

読者を行動させます。
(フォームに記入させる)

以上が、ボディーコピーに
最低限書きたい事です。

お気づきの方もいるかもしれませんが
実は、このボディーコピーの型は

経営コンサルタント、
神田正典さんの「新PASONAの法則」
をベースに

Nakayamaのパッションを加えた型です。
是非、参考にして頂ければと思います。

P.S.
僕が良く使うクロージングトークは、

「この真っ赤なフェラーリに乗るのは
アナタしかいない」

です。

P.P.S.
明日は、CVRが大幅に変わる
フォーム「EFO」について書こうと思います。

<オススメ>
Nakayamaの肌がつっぱらない理由
http://shinlybeaute.com/

<今日のひとこと>
「台風に注意!」
 
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