事務所より
ちょっと極端な話。
物凄くしっかりちゃんと
対応してくれるけど、
対応スピードが「遅い会社」と
ミスは多いけど、
メチャスピードが「速い会社」。
当然、ちゃんと対応してくれて、
スピードが速い会社が良いに決まっています。
ただ、どちらか「選ばなければいけない。」
となった時、あなたなら、どちらを選びますか?
確実だけど、遅い。
不確実だけど、速い。
職業にもよりますが、
僕達のようなインターネットの会社は
断然、速い方を求めます。
僕は、弊社の経営理念に、
「スピードスピード、兎に角スピード。」
と言う言葉を入れました。
実はこれは、ある上場企業さんが、
経営理念に入れているのを見て
「いいな」と思って、真似させて頂きました。
実際、この理念を掲げている会社の社長さんは
僕より年上ですが、レス、超速いです。
速過ぎて見えません。。
(音だけが聞こえます)
スピードが速いと、
人より多くの仕事が出来ます。
量は質を作るので、
限られた時間で「価値のある事」をしようと思うと、
スピードが速くないと出来ません。
僕の周りの方は、仕事が超早いので、
ついて行くのが大変です。
弁護士さんも即レスが来ます。
たまに、僕が送信する前に、
返信が来たりします。
(それは、言い過ぎました)
基本的に、頂いたメールは60秒以内に
返す事を目標にしています。
これは、お客様に限らず、
社内外に共通しています。
大手と比較する事自体
間違いなのかもしれませんが、
同じようなサービスを提供している場合
大きい会社と、ガチンコ勝負して
勝てる部分は少ないと思います。
でも、スピードなら絶対に勝てます。
たいして大きくも無い会社が
チンタラやってると、死にます。
今日の鈴木謙一さんのブログに
Googleのアルゴリズムの対応法が
アップされていました。
そこにも、「スピード、スピード、とにかくスピード」
と書かれていました。
今回のメルマガの内容とは少し、
意味合いが違いますが、
スピードは「速い方が良い」
と言う事でしょう。
目標は、「速過ぎて2人に見えた。」
と言われる事です。
<追伸>
スピードが速い事のデメリットは、
「せっかち」になってしまう事です。
もしあなたが、相手のスピードに
遅いと感じてしまう事があれば
あなたが、
スピードマスターになってきた
証かもしれません。
<オススメ>
世界の超一流から教えてもらった「億万長者」思考
稲村 徹也
http://goo.gl/0h54mC
<今日のひとこと>
「蝶のように舞、ハチのように刺す」
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